8月11日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月6日13時00分にアップ】→【8月11日7時55分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月11日7時00分にアップ】→【8月11日7時00分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で合計5千円
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月11日7時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で加速しているリスク回避の円買い・ドル売りの流れの行方』と『北朝鮮を巡る地政学リスク』、そして『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・22時40分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・24時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・週末
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・地政学リスク
・トランプ政権
・米国の金融政策
・欧州の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・外国人投資家や機関投資家の多くが夏季休暇となる時期
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が祝日で休場の週末金曜日。
米国の経済指標は、[米)消費者物価指数&【コア】]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、[米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言]と[米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言]が予定されている。
今週の為替相場は、週の前半から円買い・ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円もユーロドルもジリジリと下落していたが、週末にかけてリスク回避の円買い・ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は下落が加速し、ユーロドルは反発が優勢となっている。
本日は、直近で加速しているリスク回避の円買い・ドル売りの流れの行方と北朝鮮を巡る地政学リスクが重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向や注目度の高い米国の経済指標の発表、米国の金融政策への思惑、外国人投資家や機関投資家の多くが夏季休暇となる時期である点、トランプ政権への思惑にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
→発言内容次第だが、今後の金融政策への思惑で豪ドルが大きく動くキッカケに
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・22時40分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・24時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
→リスク回避の流れが加速し、世界の株式市場が大きく下落&為替相場は円買い・ドル売りの流れ
日本が祝日で休場の週末金曜日
ここからは、直近で加速しているリスク回避の円買い・ドル売りの流れがどうなるかがキモ
また、この時期は、外国人投資家や機関投資家の多くが夏季休暇となる時期のため、チョッピーな動きなどには十分に注意したい
注目度の高い米国の経済指標の発表は相場が動くキッカケに使われやすい。先週までは悪い内容でのドル売り方向に反応しやすくなっていたが、今週はどうか
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日は休みで火曜日~金曜日は毎日更新
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ