8月7日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月6日13時00分にアップ】→【8月7日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月7日5時55分にアップ】→【8月7日5時55分に最終更新】
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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応』と『先週に加速したドル売り・ユーロ買い・円買いの流れの行方』、そして『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時45分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・26時25分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)雇用統計]発表明け
・週明け
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・トランプ政権
・欧州の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・地政学リスク
・外国人投資家や機関投資家が夏休みとなる時期
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、[米)雇用統計]発表明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントでは[米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言]と[米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言]が予定されている。
先週の為替相場は、週初から米雇用統計の発表に向けてドル売り・ユーロ買い・円買いの流れが加速したが、実際の米雇用統計の発表を受けてドルの買い戻しが優勢となり、ドル円は反発して、ユーロドルは反落して週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応と先週に加速したドル売り・ユーロ買い・円買いの流れの行方が重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向やトランプ政権への思惑、米国の金融政策への思惑、地政学リスク、外国人投資家や機関投資家が夏休みとなる時期である点にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時45分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・26時25分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→[米)雇用統計]の発表明けの週明け月曜日
米雇用統計の発表受けてドルの買い戻しが優勢に
まずは、[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応を見極めたいところ
先週に加速したドル売り・ユーロ買い・円買いの流れが今週も再開するかどうかが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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