2月24日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月19日18時30分にアップ】→【2月24日1時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月24日6時48分にアップ】】→【2月24日6時48分に最終更新】
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→【詳細部分は、2月24日6時48分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週末から優勢となっているドル売りの流れの行方』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『来週・28日に[米)トランプ大統領の議会演説]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)新築住宅販売件数
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・22時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末
・米国の主要企業の決算発表(JCペニー、その他)
・28日(火)に[米)トランプ大統領の議会演説]を控える
・トランプ米大統領の政策や発言
・米国の金融政策
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・金融当局者や要人による発言
・欧州の政局不安(仏大統領選やその他)
・原油と金を中心とした商品市場
・ギリシャ問題
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・人民元
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
また、来週・28日(火)には[米)トランプ大統領の議会演説]を控える。
米国の経済指標は、[米)新築住宅販売件数]と[米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初はユーロ売り&ドル買いの流れが優勢となったが、その後にユーロ売り&ドル売りの流れが強まって、ドル円は一時113円割れ&ユーロドルは一時1.05割れとなった。そこから、FOMC議事録の公表やムニューシン財務長官の発言などを消化しながらドル売りの流れが更に強まって、ドル円は112円半ばまで下落した後も上値重く推移し&ユーロドルはドル売りにユーロの買い戻しが重なってジリジリと上昇している。
本日は、先週末から優勢となっているドル売りの流れの行方と主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や米国の金融政策への思惑、欧州の政局不安(仏大統領選やその他)、金融当局者や要人による発言、来週・28日に[米)トランプ大統領の議会演説]を控える点などにも注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)新築住宅販売件数
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→ドル売りが更に強まる展開
引き続き、先週末から優勢となっているドル売りの流れがどうなるかが重要
注目度の高い米国の経済指標の発表で金融市場は敏感に反応しやすい
週末金曜日で、来週・28日(火)には[米)トランプ大統領の議会演説]を控える
主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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