2月17日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月12日19時00分にアップ】→【2月12日19時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月17日6時46分にアップ】→【2月17日6時46分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で3千円
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月17日6時46分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で優勢となっているドル売りの流れの行方』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期小売売上高
・18時30分:英)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末
・米国の主要企業の決算発表(キャンベルスープ、ディアー、ファニーメイ、ムーディーズ、その他)
・トランプ米大統領の政策や発言
・米国の金融政策
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・人民元
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
などが重要。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、[米)景気先行指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初からドル買いが優勢となっていたところ、14日にイエレンFRB議長の議会証言を受けて更にドル買いが加速。ドル円は一時114円後半まで上昇し&ユーロドルは一時1.05前半まで下落したが、2日目の議会証言の消化後に一転してドル売りが優勢となって、ドル円は反落して113円前半で推移し&ユーロドルは反発して1.06後半で推移している。
本日は、直近で優勢となっているドル売りの流れの行方と主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や米国の金融政策への思惑、週末要因にも注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第4四半期小売売上高
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・18時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時00分:米)景気先行指数
→2日目の議会証言の消化後に一転してドル売りとなったのが、更に強まる
直近で優勢となっているドル売りの流れがどうなるかが重要
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視
注目度の高い米国の経済指標の発表で金融市場は敏感に反応しやすい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日は休みで火曜日~金曜日は毎日更新
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ