1月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月8日18時00分にアップ】→【1月12日22時55分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月13日6時34分にアップ】→【1月13日6時34分に最終更新】
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| 1月13日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・週末 ・米国の主要企業の決算発表(バンク･オブ･アメリカ、ブラックロック、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、その他) |
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| 09:00 |  |
米)イエレンFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
SS | 要人発言 | |
| 未定 |  |
中)貿易収支 | ◎ | +475.5億 | +446.1億 (+442.3億) |
| 未定 | |
米)JPモルガン・チェースの決算発表 | A | 大手金融決算 | |
| 未定 | |
米)バンク・オブ・アメリカの決算発表 | A | 大手金融決算 | |
| 未定 | |
米)ウェルズ・ファーゴ決算発表 | A | 大手金融決算 | |
| 22:30 | |
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
S | +0.7% | +0.1% |
| ↑・小売売上高【除自動車】 | +0.5% | +0.2% | |||
|
米)生産者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | +0.3% | +0.4% | |
| +1.6% | +1.3% | ||||
| ↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.4% | |||
| +1.5% | +1.6% | ||||
| 23:30 | |
米)ハーカー：フィラデルフィア連銀総裁の発言 | A | 要人発言 | |
| 24:00 | |
米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 98.5 | 98.2 |
|
米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
C | +0.6% | -0.2% | |
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月13日6時34分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)トランプ次期大統領の記者会見]後のドル売りの流れの行方』と『主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１･09時00分：米)イエレンFRB議長の発言
･時間未定：米)JPモルガン・チェースの決算発表
・時間未定：米)バンク・オブ・アメリカの決算発表
・時間未定：米)ウェルズ・ファーゴ決算発表
※２･22時30分：米)小売売上高＆【除自動車】
※３･22時30分：米)生産者物価指数＆【コア】
･23時30分：米)ハーカー：フィラデルフィア連銀総裁の発言
※４･24時00分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
･時間未定：中)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末
・米国の主要企業の決算発表(バンク･オブ･アメリカ、ブラックロック、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、その他)
・トランプ次期米大統領や次期政権
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の金融政策
・人民元
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
・中国の景気
・英国のEU離脱
などが重要。
★★★
本日は、週末金曜日で、日本時間早朝に[米)イエレンFRB議長の発言]が行われる。
米国の経済指標は、[米)小売売上高＆【除自動車】]と[米)生産者物価指数＆【コア】]、[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、[米)イエレンFRB議長の発言]の他、複数の大手金融機関の決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、トランプ次期米大統領の記者会見を受けて大きくドル売りで反応。その後もドル売りの流れが継続し、ドル円は一時113円後半まで＆ユーロドルは大きく上昇して一時1.06後半まで。
本日は、主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向と[米)トランプ次期大統領の記者会見]後のドル売りの流れの行方が重要となる。
その他、[米)イエレンFRB議長の発言]や注目度の高い米国の経済指標の発表、大手金融機関の決算発表にも注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※１･09時00分：米)イエレンFRB議長の発言
※２･22時30分：米)小売売上高＆【除自動車】
※３･22時30分：米)生産者物価指数＆【コア】
※４･24時00分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
･09時00分：米)イエレンFRB議長の発言
→時間的に微妙な感じだが、注目度は高く、今後の金融政策への思惑が高まる内容であれば米ドルが大きく変動するキッカケに
･時間未定：中)貿易収支
→人民元への影響に注視、人民元安に反応すれば金融市場に影響を与える可能性も
･時間未定：米)JPモルガン・チェースの決算発表
・時間未定：米)バンク・オブ・アメリカの決算発表
・時間未定：米)ウェルズ・ファーゴ決算発表
･22時30分：米)小売売上高＆【除自動車】
･22時30分：米)生産者物価指数＆【コア】
･23時30分：米)ハーカー：フィラデルフィア連銀総裁の発言
･24時00分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→トランプ次期米大統領の記者会見後、ドル売りが加速
引き続き、主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向に注視しつつ、[米)トランプ次期大統領の記者会見]後のドル売りの流れの行方を見極めたい
その他、[米)イエレンFRB議長の発言]や注目度の高い米国の経済指標の発表、大手金融機関の決算発表も重要
注目度の高い米国の経済指標の発表での為替相場の反応は、徐々に高まっていくと思われる
週末金曜日
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月9日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月9日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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