1月5日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月1日17時40分にアップ】→【1月5日0時35分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月5日5時52分にアップ】→【1月5日5時52分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月5日5時52分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『明日に[米)雇用統計]の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・25時00分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・18時30分:英)サービス業PMI
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・五十日(5日)
・米国の主要企業の決算発表(モンサント、ウォルグリーン、その他)
・明日(6日)に[米)雇用統計]の発表を控える
・トランプ次期米大統領への思惑
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・中国の景気動向
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
などが重要。
★★★
本日は、5日の五十日で、明日に[米)雇用統計]の発表を控える。
米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)新規失業保険申請件数]、[米)ISM非製造業景況指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)週間原油在庫]の公表が予定されている。
今週の為替相場は、年明けにドル買いが優勢となってドル円は一時108.6レベルまで上昇し&ユーロドルは一時1.033レベルまで下落したが、その後は巻き戻しが優勢となってドル円は117円台で推移し&ユーロドルはジリジリと上値を試している。
本日は、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と注目度の高い米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、[米)週間原油在庫]の公表や明日に[米)雇用統計]の発表を控える点にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時45分:中)財新サービス業PMI
→悪い内容だった場合に金融市場全体への影響に注目。基本的には反応は限定的か
・18時30分:英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・25時00分:米)週間原油在庫
→主要な株式市場は強いままだが、ドルの方向性が微妙な感じ
注目度の高い米国の経済指標の発表で、為替相場が敏感に反応しやすい地合い
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向も重要となる
その他、[米)週間原油在庫]の公表や明日に[米)雇用統計]の発表を控える点にも注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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