11月7日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月6日15時30分にアップ】→【11月6日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月7日6時18分にアップ】→【11月7日6時18分に最終更新】
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→【詳細部分は、11月7日6時18分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『明日に[米大統領選・投開票]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(9月20日・21日開催分)
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)雇用統計]発表明け
・週明け
・欧州の大手金融機関の決算発表
・米国の主要企業の決算発表(マリオット、MGMリゾート、シスコ、その他)
・明日に[米大統領選・投開票]を控える(日本時間8日午後~9日夜にかけて実施。大勢判明は9日の夕方か)
・米国の大統領選
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・中国の景気動向
などが重要。
★★★
本日は、[米)雇用統計]発表明けの週明け月曜日で、[日)BOJ議事要旨公表(9月20日・21日開催分)]が行われる。
また、明日には[米大統領選・投開票]控える。
米国の経済指標は注目度の高いモノの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントでは複数の主要企業の決算発表が予定されている。
先週の為替相場は、週初にドル買いの流れが優勢となってドル円は一時105円前半まで上昇し&ユーロドルは一時1.09半ばまで下落した。しかし、その後一転してリスク回避や巻き戻しの流れが強まってドル円は一時102円半ばまで下落し&ユーロドルは一時1.11前半まで上昇した。週末クローズにかけてもリスク回避の流れが継続し、ドル円は103円ちょうどを挟んで上値重く推移し&ユーロドルはジリジリと上値を試して1.11半ばまで上昇して引けている。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも大きくドル買い方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応と明日に[米大統領選・投開票]を控える点が重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向や米国の金融政策への思惑にも注視したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(9月20日・21日開催分)
→注目度はそれなりにあるものの、発表での影響は限定的か
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→まずは、[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応に注目
注目度の高い米国の経済指標の発表はない
明日に[米大統領選・投開票]を控える点が重要となる
主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向や米国の金融政策への思惑と共に見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
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