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10月25日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2016年7-12月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月23日20時20分にアップ→【10月25日0時10分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月25日6時51分にアップ→【10月25日6時51分に最終更新


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月・水・金の週3回更新で、当日・昼過ぎまでにこの部分に公開します。


【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・17時00分:独)IFO景況指数
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・23時35分:英)カーニーBOE総裁の発言
・24時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
・26時00分:米)2年債入札
・26時00分:米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言
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その他、注目点及び懸念点など
五十日(25日)
米国の主要企業の決算発表(アップル、AKスチール、ベーカー・ヒューズ、キャタピラー、デュポン、コーニング、ゼネラル・モーターズ、イーライリリー、ロッキード・マーチン、スリーエム、プロクター・アンド・ギャンブル、AT&T、アンダー・アーマー、バレロ・エナジー、その他)
米国の国債市場と長期金利
主要な株式市場
米国の金融政策
原油と金を中心とした商品市場
金融当局者や要人による発言
日本の金融政策
欧州の金融政策
英国のEU離脱
中国の景気動向
ドイツ銀行の破綻懸念
金融市場のリスク許容度

10月25日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(25日)
米国の主要企業の決算発表(アップル、AKスチール、ベーカー・ヒューズ、キャタピラー、デュポン、コーニング、ゼネラル・モーターズ、イーライリリー、ロッキード・マーチン、スリーエム、プロクター・アンド・ギャンブル、AT&T、アンダー・アーマー、バレロ・エナジー、その他)
16:00 南アフリカ 南ア)景気先行指数 × - 91.6
17:00 ドイツ 独)IFO景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
109.6 109.5
ドイツ ↑・IFO現況指数 114.9 104.7
ドイツ ↑・IFO景気期待指数 104.5 104.5
22:00 米国 米)住宅価格指数 C +0.5% +0.5%
米国 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
[前月比/前年比]
C +0.10% -0.01%
+5.05% +5.02%
23:00 米国 米)消費者信頼感指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 101.0 104.1
米国 米)IBD/TIPP景気楽観指数 C 47.5 46.7
米国 米)リッチモンド連銀製造業指数 C -4 -8
23:35 英国 英)カーニーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
24:30 ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
26:00 米国 米)2年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 260億ドル
米国 米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言 A 要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月25日6時51分に最終更新




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『来週に[日)日銀金融政策発表]と[米)FOMC金融政策発表]を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)2年債入札
・26時00分:米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言
に注目が集まる。

米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
・23時35分:英)カーニーBOE総裁の発言
・24時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
五十日(25日)
米国の主要企業の決算発表(アップル、AKスチール、ベーカー・ヒューズ、キャタピラー、デュポン、コーニング、ゼネラル・モーターズ、イーライリリー、ロッキード・マーチン、スリーエム、プロクター・アンド・ギャンブル、AT&T、アンダー・アーマー、バレロ・エナジー、その他)
米国の国債市場と長期金利
主要な株式市場
米国の金融政策
原油と金を中心とした商品市場
金融当局者や要人による発言
日本の金融政策
欧州の金融政策
英国のEU離脱
中国の景気動向
ドイツ銀行の破綻懸念
金融市場のリスク許容度
などが重要。


★★★

本日は、25日の五十日で、[英)カーニーBOE総裁の発言][欧)ドラギECB総裁の発言]が行われる。

米国の経済指標は、[米)消費者信頼感指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)2年債入札][米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言]の他、複数の主要企業の決算発表が予定されている。

先週の為替相場は、ユーロ売り・ドル買い・円買いの流れが優勢となって、ドル円は103円前半~104円前半でのレンジ推移となり&ユーロドルはグングンと下値を試して1.08半ばまで下落した。

週明けの為替相場は、先週末の終値付近でスタートした後、NY市場で円売りの流れが優勢となってユーロドルは小幅レンジ内で揉み合いもドル円はジリジリと上昇して104円台乗せとなった。

本日は、先週に強まったユーロ売り・ドル買い・円買いの流れ主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表[米)2年債入札]FRB関係者による発言来週に[日)日銀金融政策発表]と[米)FOMC金融政策発表]を控える点にも注目したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・17時00分:独)IFO景況指数
→発表でのユーロへの影響は大きなモノになりやすい。早出の欧州勢が動き出すキッカケに

・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)2年債入札
・26時00分:米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言
→本日の注目度の高い経済指標は、[米)消費者信頼感指数]
発表での影響は限定的か、しかし相場が動くキッカケとして注視したい
週初は、ドル円が104円台に乗せた以外は大きな動意はない
先週に強まったユーロ売り・ドル買い・円買いの流れがどうなるか
引き続き、主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向と共に注視したい
その他、来週に[日)日銀金融政策発表]と[米)FOMC金融政策発表]を控える点にも注目

・23時35分:英)カーニーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、EU離脱や今後の金融政策への思惑で英ポンドが大きく動くキッカケになりやすい

・24時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策への思惑でユーロが大きく動くキッカケになりやすい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月21日クローズ】(※毎週土曜)
[10月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[10月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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※毎週、月曜日はお休みで火曜日~金曜日は毎日更新


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