10月4日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月2日20時30分にアップ】→【10月4日0時50分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月4日6時53分にアップ】→【10月4日6時53分に最終更新】
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→【詳細部分は、10月4日6時53分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』と『週末に[米)雇用統計]の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時05分:米)ラッカー:リッチモンド連銀総裁の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時30分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・17時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・中国が祝日で休場(3日~7日)
・IMF世界経済見通し公表
・週末に[米)雇用統計]の発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・金融当局者や要人による発言
・主要な株式市場
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の金融政策
・ドイツ銀行の破綻懸念
・日本の金融政策
・欧州の金融政策
・日本の為替介入
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
などが重要。
★★★
本日は、中国が祝日で休場で、[豪)RBA政策金利&声明発表]が行われる。
また、週末には[米)雇用統計]の発表を控える。
米国の経済指標は注目度の高いモノの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントでは[米)ラッカー:リッチモンド連銀総裁の発言]が予定されている。
先週の為替相場は、週後半は方向性が曖昧になってドル円は100円後半~101円半ばで上下し&ユーロドルは1.12ちょうどを挟んで揉み合いとなった。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも多少の円買い・ドル買いヨリでスタートした後は、ドルが堅調に推移してドル円は下値堅く推移し&ユーロドルは上値重く推移している。
本日は、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と週末に[米)雇用統計]の発表を控える点が重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
→注目度及び市場影響は非常に高いが、直後に金融政策の発表を控えてどこまで動くか
・10時30分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
→発言内容次第
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→据え置きがコンセンサス。まずは金融政策の内容次第。それ以後は、声明などから今後の金融政策への思惑で大きく豪ドルが動くキッカケになりやすい
・17時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響は比較的大きなものになりやすい
・21時05分:米)ラッカー:リッチモンド連銀総裁の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はなし
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視
週末に[米)雇用統計]の発表を控えて、どのような流れが出来るかに注目
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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