10月3日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月2日20時30分にアップ】→【10月2日20時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月3日6時58分にアップ】→【10月3日6時58分に最終更新】
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→【詳細部分は、10月3日6時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『月初め及び四半期初め要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第3四半期日銀短観
・17時30分:英)製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・オーストラリアと中国が祝日で休場(中国は3日~7日)
・月初め&四半期初め(10月・月初めでの最初の営業日)
・週明け
・明日に[豪)RBA政策金利&声明発表]を控える
・米国の国債市場と長期金利
・金融当局者や要人による発言
・主要な株式市場
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の金融政策
・ドイツ銀行の破綻懸念
・日本の金融政策
・欧州の金融政策
・日本の為替介入
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
などが重要。
★★★
本日は、オーストラリアと中国が祝日で休場だが、10月・月初めでの最初の営業日かつ週明け月曜日。
また、明日には[豪)RBA政策金利&声明発表]を控える。
米国の経済指標は、[米)ISM製造業景況指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週後半は方向性が曖昧になってドル円は100円後半~101円半ばで上下し&ユーロドルは1.12ちょうどを挟んで揉み合いとなった。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも多少の円買い・ドル買いヨリでスタートしている。
本日は、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と注目度の高い米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、月初め及び四半期初め要因での影響にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第3四半期日銀短観
→発表での日本円の影響は大きなモノになりやすい
・17時30分:英)製造業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→月初め&四半期初め(10月・月初めでの最初の営業日)の週明け月曜日
先週から為替相場の方向性が曖昧になっている
[米)ISM製造業景況指数]は注目度及び市場影響度が非常に高い経済指標、この発表で為替相場の方向性を見極めたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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