9月2日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月28日19時35分にアップ】→【9月2日0時50分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月2日6月18日に追記済み】→【9月2日6時18分に最終更新】
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→【詳細部分は、9月2日6時18分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]の発表』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・17時30分:英)建設業PMI
・21時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末
・4日・5日に[G20首脳会議]を控える
・米国の金融政策
・主要な株式市場
・金融当局者や要人による発言
・米国の国債市場と長期金利
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
などが重要。
★★★
本日は、週末金曜日で、4日・5日には[G20首脳会議]を控える。
米国の経済指標は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]がメイン。
その他、[米)貿易収支]や[米)製造業受注指数]も発表される。
米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
※[米)雇用統計]は、金融市場にとって月に一度のビッグイベントとも言われるほど注目度及び市場影響度が大きいモノで、この発表内容とその後の流れ次第ではここまでの金融市場の流れが一変する可能性もあり得る。
今週の為替相場は、ドル買い方向に窓を空けてスタートした後、更にドル買いの流れが加速してドル円は大きく上昇し&ユーロドルは大きく下落している。
本日は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]発表での影響が最も重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向や米国の金融政策への思惑にも注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・23時00分:米)製造業受注指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:加)貿易収支
→発表でのカナダドルへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)製造業受注指数
→本日は、金融市場にとって月に1度のビッグイベントと言われるほど注目度及び市場影響度が大きい[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]発表での影響が最も重要となる
この発表を受けて、米国の金融政策への思惑がどうなるか
主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視
また、週末金曜日でもある
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
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