7月28日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月24日21時25分にアップ】→【7月28日7時40分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月28日7時15分にアップ】→【7月28日7時15分に最終更新】
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→月・水・金の週3回更新で、当日・昼過ぎまでにこの部分に公開します。
| 7月28日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・[米)FOMC政策金利＆声明発表]明け ・BNPパリバの決算発表 ・米国の主要企業の決算発表(ADP、アフラック、アマゾン、ベーカー・ヒューズ、バイドゥ、CMEグループ、CMSエナジー、コノコフィリップス、ダウ・ケミカル、エクスペディア、フォード・モーター、ファーストエナジー、ハートフォード・フィナンシャル・サービシズ、マスターカード、トムソン・ロイター、スキャナ、ベリサイン、アルファベット、その他) ・明日に[日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見]を控える ・来週に[米)雇用統計]の発表を控える |
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| 10:30 |  |
豪)第2四半期輸入物価指数 →過去発表時[豪ドル円] |
○ | +1.5% | -3.0% |
|
↑・第2四半期輸出物価指数 | +3.0% | -4.7% | ||
| 16:55 |  |
独)失業率 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | 6.1% | 6.1% |
|
↑・失業者数 | -0.4万人 | -0.6万人 | ||
| 18:30 |  |
南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
× | +0.6% | +0.3% |
| +6.7% | +6.5% | ||||
| 21:00 | |
独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | +0.2% | +0.1% |
| +0.3% | +0.3% | ||||
| 21:30 |  |
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 26.2万件 | 25.3万件 |
| 24:00 | |
米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | C | +4 | +2 |
| 26:00 | |
米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | 280億ドル | |
| 翌 07:45 |
 |
NZ)住宅建設許可 | ○ | - | -0.9% |
低スプレッド★米ドル/円0銭～ウルトラFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定外為どっとコム/マネーパートナーズ[nano]/GMOクリック証券/みんなのFX/LION FX/JFX/YJFX!・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月28日7時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)FOMC政策金利＆声明発表]明けでの各市場の反応』と『明日に[日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見]を控える点』、そして『主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油と金の価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・21時30分：米)新規失業保険申請件数
・26時00分：米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分：豪)第2四半期輸入物価指数
・16時55分：独)失業率＆失業者数
・21時00分：独)消費者物価指数【速報値】
・翌7時45分：NZ)住宅建設許可
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)FOMC政策金利＆声明発表]明け
・BNPパリバの決算発表
・米国の主要企業の決算発表(ADP、アフラック、アマゾン、ベーカー・ヒューズ、バイドゥ、CMEグループ、CMSエナジー、コノコフィリップス、ダウ・ケミカル、エクスペディア、フォード・モーター、ファーストエナジー、ハートフォード・フィナンシャル・サービシズ、マスターカード、トムソン・ロイター、スキャナ、ベリサイン、アルファベット、その他)
・明日に[日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見]を控える
・来週に[米)雇用統計]の発表を控える
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・日本の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・ドイツ銀行の破綻懸念
・英国のEU離脱
・日本の為替介入
などが重要。
★★★
本日は、[米)FOMC政策金利＆声明発表]明けで、明日に[日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見]、来週に[米)雇用統計]の発表を控える。
米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)7年債入札]の他、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、ドル円は日本の経済対策や追加緩和に関する報道及び憶測で乱高下し＆ユーロドルは1.10ちょうどを挟んでの揉み合いとなっていたが、昨日のNY市場でFOMC結果発表を受けてドル売りの流れが優勢に。ドル円はジリジリと105円前半まで下落して＆ユーロドルはジリジリと1.10半ばまで上昇している。
本日は、[米)FOMC政策金利＆声明発表]明けでの各市場の反応と明日に[日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見]を控える点が重要となる。
その他、主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油と金の価格の動向や米国の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表での影響にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※１・21時30分：米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分：豪)第2四半期輸入物価指数
→発表での豪ドルへの影響はまずまず
・16時55分：独)失業率＆失業者数
→早出の欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・21時00分：独)消費者物価指数【速報値】
→発表でのユーロへの影響はそれなり
・21時30分：米)新規失業保険申請件数
・26時00分：米)7年債入札
→[米)FOMC政策金利＆声明発表]後、地球を1周しての金融市場の方向性がどうなるか
明日に[日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見]、来週に[米)雇用統計]の発表を控える
注目度の高い米国の経済指標の発表で金融市場は敏感になりやすいと考える
主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油と金の価格の動向と共に注視したい
・翌7時45分：NZ)住宅建設許可
→発表でのNZドルへの影響はそれなり
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月25日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月25日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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※毎週、月曜日はお休みで火曜日～金曜日は毎日更新
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