7月18日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月17日20時31分にアップ】→【7月17日20時31分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月18日6時9分にアップ】→【7月18日6時9分に最終更新】
→[期間限定特典]スプレッド最狭で0.27銭原則固定SBIFXトレード⇒ログインで500円&取引で3000円
◎『羊飼いのFX動画』
※本日は日本の祝日のため羊飼いのFX動画はお休みです※
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月18日6時9分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『トルコのクーデターによる影響』と『先週に加速したリスクオンの流れ』、そして『主要な株式市場&米国の長期金利&原油と金の価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカの決算発表
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
・17時15分:英)ウィールMPC委員の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・日本は祝日で休場
・週明け
・米国の主要企業の決算発表(バンク・オブ・アメリカ、IBM、ネットフリックス、ヤフー、チャールズ・シュワブ、EMC、その他)
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・トルコのクーデター
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
・金融市場のリスク許容度
・日本の為替介入
などが重要。
★★★
週明け月曜日も日本は祝日で休場。
EU離脱に関しての[英)ウィールMPC委員の発言]が行われる。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、米国の経済指標以外のイベントでは[米)バンク・オブ・アメリカの決算発表]の他、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
先週の為替相場は、週初から株高&円安の流れが優勢となって、ドル円はグングンと上値を試して一時106円前半まで上昇し&それにつられてクロス円も大きく上昇した。週半ばからはユーロドルやポンドドルも上昇しはじめたが、週末にはドル円もユーロドルもポンドドルも一転して上値が重くなって反落した。また、NYクローズにかけてトルコでクーデターが行われ、リスク回避の流れに傾いて引けている。
週明けの為替相場は、週末に行われたトルコのクーデターが収束した事から、先週末の終値よりもリスク回避の巻き戻し方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、先週に加速したリスクオンの流れと主要な株式市場&米国の長期金利&原油と金の価格の動向が重要となる。
その他、トルコのクーデターによる影響や米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・17時15分:英)ウィールMPC委員の発言
→EU離脱に関するモノ。内容次第ではポンドが大きく動くキッカケに
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカの決算発表
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→週末に収束したようだが、まずは、トルコのクーデターによる影響に注目
それを踏まえて、先週に加速したリスクオンの流れが今週も継続するかどうかが重要となる
主要な株式市場&米国の長期金利&原油と金の価格の動向や米国の金融政策への思惑と共に見極めたい
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日はお休みで火曜日~金曜日は毎日更新
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ