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6月30日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2016年1-6月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月26日22時17分にアップ→【7月1日10時30分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月30日6時39分にアップ→【6月30日6時39分に最終更新


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月・水・金の週3回更新で、当日・昼過ぎまでにこの部分に公開します。


【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・07時45分:NZ)住宅建設許可
・15時00分:独)小売売上高
・16時55分:独)失業率失業者数
・17時30分:英)第1四半期GDP【確報値】
・17時30分:英)第1四半期経常収支
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
・28時15分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
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その他、注目点及び懸念点など
五十日(30日)
月末(本日が6月・月末での最後の営業日)
FRBが銀行に対する年次ストレステストの結果を公表(包括的資本分析[CCAR])
7月4日が米国の独立記念日で今週末から連休入りとなる(7月1日の債券市場は短縮取引)
来週末(8日)に[米)雇用統計]の発表を控える
[英国のEU離脱決定]での影響
主要な株式市場の動向
金融市場のリスク許容度
金融当局者や要人による発言
米国の金融政策への思惑
米国の国債市場と長期金利の動向
日本政府・日銀による為替介入への思惑
原油と金を中心とした商品市場の動向
日本の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
中国の景気動向への思惑

6月30日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(30日)
月末(本日が6月・月末での最後の営業日)
FRBが銀行に対する年次ストレステストの結果を公表(包括的資本分析[CCAR])
7月4日が米国の独立記念日で今週末から連休入りとなる(7月1日の債券市場は短縮取引)
来週末(8日)に[米)雇用統計]の発表を控える
07:45 ニュージーランド NZ)住宅建設許可 - +6.6%
08:05 英国 英)GFK消費者信頼感調査 × -2 -1
08:50 日本 日)鉱工業生産【速報値】
[前月比/前年比]
× -0.2% +0.5%
+1.9% -3.3%
10:00 ニュージーランド NZ)ANZ企業信頼感 - +11.3
ニュージーランド ↑・ANZ企業活動見通し - +30.4
14:00 日本 日)住宅着工戸数 × +4.9% +9.0%
日本 日)建設工事受注 × - -16.9%
15:00 ドイツ 独)小売売上高[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.6% -0.9%
(-0.3%)
+2.5% +2.3%
16:00 スイス ス)KOF先行指数 102.6 102.9
16:55 ドイツ 独)失業率
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
6.1% 6.1%
ドイツ ↑・失業者数 -0.5万人 -1.1万人
17:30 英国 英)第1四半期GDP【確報値】
[前期比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% +0.4%
+2.0% +2.0%
英国 英)第1四半期経常収支
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-280億 -327億
18:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
±0.0% -0.1%
18:30 南アフリカ 南ア)生産者物価指数
[前月比/前年比]
× +0.6% +0.8%
+6.9% +7.0%
21:00 南アフリカ 南ア)貿易収支 × +41億 +4億
南アフリカ 南ア)財政収支 × -210.0億 -291.4億
21:30 カナダ 加)GDP
→過去発表時[カナダ円]
+0.1% -0.2%
カナダ 加)鉱工業製品価格 +0.3% -0.5%
カナダ 加)原料価格指数 +5.0% +0.7%
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 26.7万件 25.9万件
22:45 米国 米)シカゴ購買部協会景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 51.0 49.3
24:00 英国 英)カーニーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
28:15 米国 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 A 要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
羊飼いのAndroidアプリ→羊飼いのAndroidアプリ



低スプレッド米ドル/円0銭~ウルトラFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定外為どっとコム/マネーパートナーズ[nano]/GMOクリック証券/みんなのFX/LION FX/JFX/YJFX!・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月30日6時39分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『[英国のEU離脱決定]での影響』と『主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向』、そして『金融当局者や要人による発言』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・28時15分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
に注目が集まる。

米国以外では、
・07時45分:NZ)住宅建設許可
・15時00分:独)小売売上高
・16時55分:独)失業率失業者数
・17時30分:英)第1四半期GDP【確報値】
・17時30分:英)第1四半期経常収支
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
・24時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
五十日(30日)
月末(本日が6月・月末での最後の営業日)
FRBが銀行に対する年次ストレステストの結果を公表(包括的資本分析[CCAR])
7月4日が米国の独立記念日で今週末から連休入りとなる(7月1日の債券市場は短縮取引)
来週末(8日)に[米)雇用統計]の発表を控える
[英国のEU離脱決定]での影響
主要な株式市場の動向
金融市場のリスク許容度
金融当局者や要人による発言
米国の金融政策への思惑
米国の国債市場と長期金利の動向
日本政府・日銀による為替介入への思惑
原油と金を中心とした商品市場の動向
日本の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
中国の景気動向への思惑
などが重要。


★★★

本日は、30日の五十日6月・月末での最後の営業日で、FRBによる銀行に対する年次ストレステストの結果公表(包括的資本分析[CCAR])が行われる。
また、7月4日には[米国の独立記念日]、7月8日には[米)雇用統計]の発表を控える。

米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数][米)シカゴ購買部協会景気指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言]が予定されている。

今週の為替相場は、週明けにポンド売り&ユーロ売り&円買い方向に大きく窓を空けてスタートした後も、ドル円は上値重く推移し&ユーロドルは安値圏での揉み合い&ポンドドルはジリジリと売られ続けた。しかし、週半ばにかけてリスク回避の巻き戻しが優勢となって、ドル円もユーロドルもポンドドルも反発上昇している。

本日は、引き続き、[英国のEU離脱決定]での影響主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表金融当局者や要人による発言今週末から米国が連休入りとなる点にも注目したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)


・17時30分:英)第1四半期GDP【確報値】
・17時30分:英)第1四半期経常収支
→発表での英ポンドへの影響は、非常に大きなモノになりやすい

・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視

・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は、非常に大きなモノになりやすい

・24時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
→発言内容次第。英国のEU離脱に関する言及で英ポンドを中心に金融市場が動くキッカケになりやすい

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・28時15分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
→既にリスク回避の巻き戻しが優勢となっているが、引き続き[英国のEU離脱決定]での影響が重要
主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向と共に注視したい
現状の為替相場は、[英国のEU離脱決定]での影響への注目度が大きすぎて、他の要因は目に入らない感じ
現状では、注目度の高い米国の経済指標の発表での影響は限定的となりやすいか
その他、金融当局者や要人による発言にも注目したい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月24日クローズ】(※毎週土曜)
[6月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日はお休みで火曜日~金曜日は毎日更新


以下でも相場観や取引履歴を公開中
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