本記事はプロモーションを含みます

6月23日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2016年1-6月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月19日16時06分にアップ→【6月23日2時40分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月23日7時32分にアップ】→【6月23日7時32分に最終更新


◎『羊飼いのFX動画』
月・水・金の週3回更新で、当日・昼過ぎまでにこの部分に公開します。


[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で2千円!LION FX★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪


【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
その他、注目点及び懸念点など
[米)イエレンFRB議長の議会証言]明け
英国のEU離脱の賛否を問う国民投票(現地の23日に実施、日本時間の23日夕方に投票が開始して24日昼前後に大勢が判明する予定)
FRBが銀行に対する年次ストレステストの結果を公表
主要な株式市場の動向
金融当局者や要人による発言
米国の金融政策への思惑
米国の国債市場と長期金利の動向
原油と金を中心とした商品市場の動向
金融市場のリスク許容度
日本の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
中国の景気動向への思惑
日本政府・日銀による為替介入への思惑

6月23日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
[米)イエレンFRB議長の議会証言]明け
英国のEU離脱の賛否を問う国民投票(現地の23日に実施、日本時間の23日夕方に投票が開始して24日昼前後に大勢が判明する予定)
FRBが銀行に対する年次ストレステストの結果を公表
16:30 ドイツ 独)製造業PMI【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
52.0 52.1
ドイツ 独)サービス業PMI【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
55.0 55.2
17:00 ユーロ圏 欧)製造業PMI【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
51.4 51.5
ユーロ圏 欧)サービス業PMI【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
53.2 53.3
17:15 オーストラリア 豪)デベルRBA総裁補佐の発言 要人発言
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 27.0万件 27.7万件
米国 米)シカゴ連銀全米活動指数 C +0.11 +0.10
22:45 米国 米)製造業PMI【速報値】 C 50.9 50.7
23:00 米国 米)新築住宅販売件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 56.0万件 61.9万件
米国 米)景気先行指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +0.1% +0.6%
24:00 米国 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 C -5 -5
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
羊飼いのAndroidアプリ→羊飼いのAndroidアプリ



低スプレッド米ドル/円0銭~ウルトラFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定外為どっとコム/マネーパートナーズ[nano]/GMOクリック証券/みんなのFX/LION FX/JFX/YJFX!・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月23日7時32分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]』と『主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)新築住宅販売件数
※3・23時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
英国のEU離脱の賛否を問う国民投票(現地の23日に実施、日本時間の23日夕方に投票が開始して24日昼前後に大勢が判明する予定)
FRBが銀行に対する年次ストレステストの結果を公表
主要な株式市場の動向
金融当局者や要人による発言
米国の金融政策への思惑
米国の国債市場と長期金利の動向
原油と金を中心とした商品市場の動向
金融市場のリスク許容度
日本の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
中国の景気動向への思惑
日本政府・日銀による為替介入への思惑
などが重要。


★★★

本日は、[米)イエレンFRB議長の議会証言]明けで、[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票][FRBによる銀行の年次ストレステストの結果公表]が行われる。

米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数][米)新築住宅販売件数][米)景気先行指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[FRBによる銀行の年次ストレステストの結果公表]が予定されている。

今週の為替相場は、先週末に英国のEU離脱懸念が後退した事で、ドル円もユーロドルも大きく上昇して始まった。その後、ドル円は一時104円割れまで戻されるもそこから反発上昇して堅調に推移し&ユーロドルは21日の[欧)ドラギECB総裁の議会証言]を受けてユーロ売りで一時1.12半ば下落したがそこから反発してイッテコイとなっている。

本日は、[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]での影響が最も重要となる。
[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]は、英国の現地時間23日に実施される。日本時間では、23日の夕方に投票が開始して24日の昼前後に大勢が判明する予定となっている。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表[FRBによる銀行の年次ストレステストの結果公表]主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向にも注視したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)新築住宅販売件数
※3・23時00分:米)景気先行指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→発表でのユーロへの影響は比較的大きなモノになりやすい


・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]での影響が最も重要
[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]への注目度が高過ぎて、他の要因には見向きもしない雰囲気
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表[FRBによる銀行の年次ストレステストの結果公表]が予定されているが、反応は限定的となる可能性が高い
影響力が大きすぎるイベントを直前に控えて、非常に難しい局面


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月17日クローズ】(※毎週土曜)
[6月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日はお休みで火曜日~金曜日は毎日更新


以下でも相場観や取引履歴を公開中
羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ



の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み