5月16日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月15日19時30分にアップ】→【5月15日19時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月16日6時44分にアップ】→【5月16日6時44分に最終更新】
※『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!
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→【詳細部分は、5月16日6時44分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『4月末から乱高下しているドル・円・ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標や要人発言以外では、
・ドイツ、スイス、フランスが祝日で休場
・週明け
・米国の主要企業の決算発表
・明日(17日)に[豪)RBA議事録公表(5月3日開催分)]を控える
・18日に[米)FOMC議事録公表(4月26日・27日開催分)]を控える
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策への思惑
・日本の為替介入に対する思惑
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
などが重要。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、ドイツ、スイス、フランスが休場となる。
また、 明日に[豪)RBA議事録公表(5月3日開催分)]、18日に[米)FOMC議事録公表(4月26日・27日開催分)]を控える。
米国の経済指標は、[米)NY連銀製造業景気指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
先週の為替相場は、週初からドル買い&円売りの流れが優勢となり、ドル円はグングンと上値を試して一時109円半ばまで上昇し&ユーロドルはジリジリと下落して一時1.13半ばまで。その後、ドル円もユーロドルも大きく上下した後は、週末にかけて円買い・ドル買いの流れが優勢となって、ドル円もユーロドルもジリジリと下値を試す展開となった。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と注目度の高い米国の経済指標の発表での影響が重要となる。
4月末から乱高下しているドル・円・ユーロの方向性を見極めたいところ。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→直近で、経済指標発表による為替相場への影響度は大きい
主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視し、
4月末から乱高下しているドル・円・ユーロの方向性を見極めたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
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