5月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月8日20時30分にアップ】→【5月12日23時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月13日7月21日にアップ】→【5月13日7時21分に最終更新】
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→【詳細部分は、5月13日7時21分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期小売売上高
・15時00分:独)第1四半期GDP【速報値】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末
・米国の主要企業の決算発表(シスコシステムズ、JCペニー、シマンテック、ポロ・ラルフローレン、その他)
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策への思惑
・日本の為替介入に対する思惑
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
などが重要。
★★★
本日は、週末金曜日。
米国の経済指標は、[米)小売売上高&【除自動車】]と[米)生産者物価指数&【コア】]、[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、週初からドル買い&円売りの流れが優勢となり、ドル円はグングンと上値を試して一時109円半ばまで上昇し&ユーロドルは始終上値が重くジリジリと一時1.13半ばまで下落した。しかしその後、ドル円は急落して一時108円前半まで下落した後に再度109円半ばまで戻すなど、上下に大きく振れる乱暴な展開となっている。
本日は、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と注目度の高い米国の経済指標の発表での影響が重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第1四半期小売売上高
→発表でのNZドルへの影響はかなり大きなモノになりやすい
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週に入ってのドル円は、109円半ばまで急激に上昇→108円前半まで急落→再度109円半ばまで上昇と、方向感の定まらない乱暴な動きとなっている
本日の注目度の高い米国の経済指標の発表での反応は大きなものになりやすいだろう
主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
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