5月6日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月1日22時00分にアップ】→【5月5日23時35分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月6日の朝8時までに追記予定】→【5月6日7時3分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXトレーディングSは入金で3千円
◎『羊飼いのFX動画』
→本日はGWの連休中のため『羊飼いのFX動画』はお休み(※4月29日~5月6日まで)
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月6日7時3分に最終更新】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]発表での影響』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・08時15分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・日本が連休明け
・週末
・米国の主要企業の決算発表
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・日本の為替介入に対する思惑
・米国の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
などが重要。
★★★
本日は、日本が連休明けの週末金曜日。
米国の経済指標は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、週明けからドル売りが加速してドル円が大きく下落し&ユーロドルが大きく上昇したが、火曜日のNY市場から一転してドル買いが優勢となってドル円は大きく反発上昇し&ユーロドルは大きく反転下落した。その後、本日に米・雇用統計の発表を控える中、ドルが堅調に推移している。
本日は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]発表での影響が最も重要となる。
また、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向やドルの方向性、週末要因にも注視したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時15分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
→今後の金融政策への言及があれば反応しやすい
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→前回の金融政策発表でサプライズ利下げを断行しており、今後の金融政策への思惑で豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
→本日は、金融市場にとって月に1度のビッグイベントと言われるほど注目度及び市場影響度が大きい米・雇用統計発表での影響が最も重要となる
主要な株式市場、米国の長期金利、原油価格の動向などと共に注視したい
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
→雇用統計がメイン。発表での影響は非常に大きい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間18時台までに更新予定
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ