3月4日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月28日21時30分にアップ】→【3月3日23時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月4日7時32分にアップ】→【3月4日7時32分に最終更新】
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※『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!
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→【詳細部分は、3月4日7時32分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計]発表での影響』と『主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
※2・22時30分:米)貿易収支
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)小売売上高
・22時30分:加)貿易収支
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末
・3月5日から[中国全国人民代表大会(全人代)]が開催
・ドル・円・ユーロの方向性
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・イギリスのEU離脱問題
・人民元の動向
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
などが重要。
★★★
本日は、週末金曜日で、明日から[中国全国人民代表大会(全人代)]が開催される。
米国の経済指標は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]がメイン。
その他、[米)貿易収支]も発表される。
米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
※[米)雇用統計]は、金融市場にとって月に一度のビッグイベントとも言われるほど注目度及び市場影響度が大きいもので、この発表内容とその後の流れ次第ではここまでの金融市場の流れが一変する可能性もあり得る。
今週の為替相場は、主要な株式市場や原油価格においてリスク回避の巻き戻しが優勢となる中、週後半にかけてドル売りの流れが強まって、ドル円は上値重く推移し&ユーロドルはジリジリと上値を試して1.09半ばまで上昇している。
本日は、[米)雇用統計]発表での影響が最も重要となる。
その他、主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
※2・22時30分:米)貿易収支
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きい
・22時30分:加)貿易収支
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
・22時30分:米)貿易収支
→[米)雇用統計]は、金融市場にとって月に一度のビッグイベントとも言われるほど注目度及び市場影響度が大きいもので、この発表内容とその後の流れ次第ではここまでの金融市場の流れが一変する可能性もあり得る。
本日は、[米)雇用統計]発表での影響が最も重要
その他、主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向にも注意したい
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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