2月22日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月21日21時00分にアップ】→【2月21日21時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月22日7時0分アップ】→【2月22日7時0分に最終更新】
※『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月22日7時0分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向』と『イギリスのEU離脱問題(EU首脳会議明け)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの予定はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・EU首脳会議明け
・週明け
・欧州の大手金融機関の決算発表→HSBC
・米国の主要企業の決算発表
・ドル・円・ユーロの方向性
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・イギリスのEU離脱問題(EU首脳会議明け)
・金融市場のリスク許容度
・米国の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・人民元の動向
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
・ドイツ銀行の信用不安
などが重要。
★★★
EU首脳会議明けの週明け月曜日。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けからリスク回避の巻き戻しが強まって、ドル円は一時115円直前まで上昇した。その後、主要な株式市場や米国の長期金利、原油価格などで反発が優勢な中、為替相場は方向感を欠いた動きとなっていたが、週末にかけて株安&ドル安に傾くなど再度リスク回避ヨリになって引けた。
週明けの為替相場は、先週末に行われたEU首脳会議を受けて、ポンドが大きく下落して始まっている。
本日は、リスク回避の流れの行方(再度リスク回避が優勢となるのかそれとも巻き戻しが続くのか)が重要となる。
その他、主要な株式市場や米国の長期金利、原油価格の動向、ドル・円・ユーロの方向性、イギリスのEU離脱問題(EU首脳会議明け)での影響にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→早出の欧州勢の動き出すキッカケとして注視
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→先週末の金融市場は再度リスク回避ヨリに傾きかけて引けた
再度リスク回避が優勢となるのか、巻き戻しが続くのかが重要となる
主要な株式市場や米国の長期金利、原油価格の動向に注視しながら、ドル・円・ユーロの方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間18時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのTwitterアカウント