【1】□■先週の金融市場の終値(1月22日クローズ時点)■□

■前営業日=1月22日

・NYダウ工業株30種→16093.51 +210.83
・ナスダック→4591.180 +119.124
・英FTSE100→5900.01 +126.22
・独DAX→9764.88 +190.72
・日経平均→16958.53 +941.27
・TOPIX→1374.19 +72.70
・金→1097.20 -1.90
・原油→32.19 +2.66

・ドル/円→118.77↑
・ユーロ/ドル→1.0799↓
・ポンド/ドル→1.4260↑
・ドル/スイス→1.0157↑

・ユーロ/円→128.27↑
・ポンド/円→169.37↑
・スイス/円→116.90→

・カナダ/円→83.98↑
・豪ドル/円→83.18↑
・NZドル/円→77.06↑

・ユーロ/ポンド→0.7572↓
・ユーロ/スイス→1.0969→
・ポンド/スイス→1.4486↑

・豪ドル/ドル→0.7003→
・豪ドル/NZドル→1.0791↑
・ユーロ/豪ドル→1.5419↓
・豪ドル/スイス→0.7113↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(1月22日クローズ時点)■□

今週(1/18～)に→欧州とカナダの金融政策発表が実施済み(主要国の議事録公表はなかった)
来週(1/25～)に→ニュージーランドと日本、南アフリカ、米国の金融政策発表が予定(主要国の議事録公表の予定はない)
→→→【2015年＆2016年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら

◆日本→マネタリーベース
↑前回12月18日は、政策金利は据え置きも、サプライズで金融緩和策を拡大
→議事要旨は11月19日分を12月24日に公表済み
→議事要旨は12月18日分を2月3日に公表予定
＆次回は、1月29日
◆米国→0.25～0.50％
↑前回12月16日は、市場の予想通りに0.25％の利上げ
→議事録は1月6日に公表済み
＆次回は、1月27日
◆ユーロ圏→0.05％
↑前回1月21日は、市場の予想通りに据え置きも、ドラギECB総裁が記者会見で「ECBは3月に政策スタンスを再検討する可能性がある」と言及
→議事要旨は2月18日に公表予定
＆次回は、3月10日
◆英国→0.50％
↑前回1月14日は、市場の予想通りに据え置き(8対1)で、資産購入枠も維持(全員一致)
→議事録は金融政策発表と同時に実施済み(※2015年9月から)
＆次回は、2月4日
◆スイス→マイナス0.75％
↑前回12月10日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、3月17日
◆カナダ→0.50％
↑前回1月20日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、3月9日
◆オーストラリア→2.00％
↑前回12月1日は、市場の予想通りに据え置き
→議事録は12月15日に公表済み
＆次回は、2月2日
◆ニュージーランド→2.50％
↑前回12月10日は、市場の予想通りに0.25％の利下げ
＆次回は、1月28日
◆南アフリカ→6.25％
↑前回11月19日は、市場では据え置き予想もサプライズで0.25％の利上げ
＆次回は、1月28日


★次に、最新の主要通貨ペアのスワップ金利も確認してみましょう。

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