【1】□■先週の金融市場の終値(12月11日クローズ時点)■□

■前営業日=12月11日

・NYダウ工業株30種→17265.21 -309.54
・ナスダック→4933.465 -111.707
・英FTSE100→5952.78 -135.27
・独DAX→10340.06 -258.87
・日経平均→19230.48 +183.93
・TOPIX→1549.51 +9.16
・金→1075.70 +3.70
・原油→35.62 -1.14

・ドル/円→120.85↓
・ユーロ/ドル→1.0995↑
・ポンド/ドル→1.5228↑
・ドル/スイス→0.9825↓

・ユーロ/円→132.87↓
・ポンド/円→184.02↓
・スイス/円→122.96↓

・カナダ/円→87.94↓
・豪ドル/円→86.90↓
・NZドル/円→81.20↓

・ユーロ/ポンド→0.7220→
・ユーロ/スイス→1.0802→
・ポンド/スイス→1.4963→

・豪ドル/ドル→0.7191↓
・豪ドル/NZドル→1.0700↓
・ユーロ/豪ドル→1.5287↑
・豪ドル/スイス→0.7065↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(12月11日クローズ時点)■□

今週(12/7～)に→ニュージーランド、スイス、英国の金融政策発表が実施済み(議事録公表はなかった)
来週(12/14～)に→日本と米国の金融政策発表とオーストラリアの議事録公表が予定
→→→【2015年＆2016年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら

◆日本→マネタリーベース
↑前回11月19日は、市場の予想通りに据え置きで、量的緩和策も維持
→議事録は10月30日分を11月25日に公表済み
→議事録は11月19日分を12月24日に公表予定
＆次回は、12月18日
◆米国→0.00～0.25％
↑前回10月28日は、市場の予想は意見が分かれていたが、据え置き
→議事録は11月18日に公表済み
＆次回は、12月16日
◆ユーロ圏→0.05％
↑前回12月3日は、リファイナンス金利と限界貸出金利は据え置きも中銀預金金利がマイナス0.2％からマイナス0.3％へ引き下げで、資産購入の対象を国債のみから地方債にも拡大した
→議事録は1月14日に公表予定
＆次回は、1月21日
◆英国→0.50％
↑前回12月10日は、市場の予想通りに据え置きで、資産購入枠も維持
→議事録は金融政策発表と同時に実施済み(※2015年9月から)
＆次回は、1月14日
◆スイス→マイナス0.75％
↑前回12月10日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、3月17日
◆カナダ→0.50％
↑前回12月2日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、1月20日
◆オーストラリア→2.00％
↑前回12月1日は、市場の予想通りに据え置き
→議事録は12月15日に公表予定
＆次回は、2月2日
◆ニュージーランド→2.50％
↑前回12月10日は、市場の予想通りに0.25％の利下げ
＆次回は、1月28日
◆南アフリカ→6.25％
↑前回11月19日は、市場では据え置き予想もサプライズで0.25％の利上げ
＆次回は、1月28日

★次に、最新の主要通貨ペアのスワップ金利も確認してみましょう。

■□■最新！FX・スワップ金利調査(12月11日時点)■□■

※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を122.50円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す

→→→コスト削減は利益を増やす一番の近道！【スプレッド比較】
→→→意外に差がある毎日貰えるアレ！【スワップ金利比較】
→→→少額から安全資産運用【1000通貨単位で取引出来るFX会社】
→→→アプリの方が約定力が高い！？【iPhone・Androidで取引可能なFX会社】
→→→週明け朝3時から取引出来るFX会社も！【取引可能時間比較】

→■随時更新■FXキャンペーン[お得]＆[凄い]＆[有利]ランキング