10月12日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【10月11日22時14分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【10月12日の8時00分に最終更新】
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※『羊飼いのFX動画』挿入位置
→羊飼いの動画は、月・水・金の週3回更新で、当日・昼過ぎまでにこの部分に公開します。
★本日は祝日のため、FX動画はお休みです★
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(【詳細部分は、10月12日の8時00分に追記済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
・26時20分:加)ポロズBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週明け
・日本、米国、カナダが祝日で休場(米国は債券市場のみ休場)
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・金融市場のリスク許容度
・中国の景気動向への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
などが重要。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、日本、米国、カナダが祝日で休場となる。
なお、米国の金融市場は債券市場のみ休場。
注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
経済指標以外のイベントでは、要人発言が複数予定されている。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)の動向や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、週明けこそドル買いが優勢となったが、その後はドル売り気味となってドル円は上値重く119円後半~120円半ばで推移し&ユーロドルはユーロ買いも重なってジリジリと上値を試して1.13後半まで上昇した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日の為替相場は、先週に引き続きドルの方向性に注視。
直近で為替相場に大きな影響を与えている主要な株式市場や米国の長期金利、原油や金の価格の動向と共に見極めたい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・26時20分:加)ポロズBOC総裁の発言
→内容次第も、今後の金融政策への思惑でカナダドルが動くキッカケになりやすい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→米国は祝日で休場だが、債券市場のみ休場となる
注目度の高い米国の経済指標の発表はない
経済指標以外のイベントでは、要人発言が複数予定されている
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
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