8月24日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【8月23日21時15分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【8月24日の6時54分に最終更新】
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※『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!
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(【詳細部分は、8月24日の6時54分に追記済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『原油や金などの商品市場の動向』、そして『先週加速した株安・原油安・ドル安の流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものは特にない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものは特にない。
経済指標や要人発言以外では、
・週明け
・米国の主要企業の決算発表
・先週加速した株安・原油安・ドル安の流れ
・米国の国債市場と長期金利の動向(先週→国債が買われ長期金利は軟調に)
・主要な株式市場の動向(先週→軒並み大きく下落)
・米国の利上げ時期への思惑(米国の金融政策への思惑)
・原油や金などの商品市場の動向(先週→原油40ドル割れ&金は上昇)
・金融当局者や要人による発言
・人民元の切り下げ
・ギリシャ問題
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑
などが重要。
★★★
本日は、週明け月曜日。
注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、[米)FOMC議事録公表(7月28日・29日開催分)]を消化後にドル売りが加速。ドル円は一時121.8レベルまで下落し、その後多少ながらも反発するも、上値重く再度ジリジリと下値を試して122.0割れ間近まで下落して引け&ユーロドルはドル売り・ユーロ買いの流れが週末クローズまで加速して、1.138レベルまで上値試してそのまま高値圏で引けた。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりドル売り・円買いヨリに窓を空けてスタートしている。
直近の為替相場は、 米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、米国の利上げ時期への思惑、原油や金などの商品市場の動向などが主な焦点。
本日の為替相場は、先週加速した株安・原油安・ドル安の流れが今週も継続するかどうかが重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
経済指標以外のイベントも、特にない
本日は、先週加速した株安・原油安・ドル安の流れが今週も継続するかどうかが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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