8月6日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴：
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【8月2日17時39分更新】⇒【8月6日1時05分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【8月6日の7時57分に最終更新】
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※『羊飼いのFX動画』は、月・水・金の週3回更新で、当日・昼過ぎまでに公開します。
| 8月6日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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| ・欧州の大手金融機関の決算発表→アリアンツ ・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表 ・明日に[豪)RBA四半期金融政策報告]を控える ・明日に[日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見]を控える ・明日に[米)雇用統計]の発表を控える |
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| 10:30 |  |
豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
◎ | 6.1% | 6.0% |
|
↑・新規雇用者数 | +1.00万人 | +0.73万人 | ||
| 14:00 |  |
日)景気動向指数【速報値】 [一致CI指数/先行CI指数] |
× | 110.2 | 109.0 |
| 106.9 | 106.2 | ||||
| 14:45 |  |
ス)消費者信頼感指数 | × | -7 | -6 |
| 15:00 |  |
独)製造業受注[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | +0.3% | -0.2% |
| +5.2% | +4.7% | ||||
| 17:30 |  |
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
○ | +0.1% | +0.4% |
| +2.2% | +2.1% | ||||
|
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
○ | +0.1% | -0.6% | |
| +0.4% | +1.0% | ||||
| 20:00 | |
英)BOE政策金利＆声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | 0.50% 据え置き |
0.50% 据え置き |
|
英)BOE資産購入枠発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | 3750億 据え置き |
3750億 据え置き |
|
|
英)BOE四半期インフレ報告 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | - | - | |
| 20:30 |  |
米)チャレンジャー人員削減予定数 | C | - | +42.7% |
| 20:45 | |
英)カーニーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | 要人発言 | |
| 21:30 | |
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 27.2万件 | 26.7万件 |
| 23:00 | |
英)NIESRGDP予想 | △ | - | +0.7% |
低スプレッド★米ドル/円0銭～ウルトラFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定マネーパートナーズ[nano]/GMOクリック証券/YJFX!(Yahoo!ジャパン子会社)/LION FX/JFX・0.4銭原則固定みんなのFX・0.6銭原則固定ＦＸプライム byGMO
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【詳細部分は、8月6日の7時57分に追記済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『明日に[米)雇用統計]の発表を控えてのドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・21時30分：米)新規失業保険申請件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分：豪)失業率＆新規雇用者数
・15時00分：独)製造業受注
・17時30分：英)鉱工業生産/製造業生産高
・20時00分：英)BOE政策金利＆声明＆BOE資産購入枠発表
・20時00分：英)BOE四半期インフレ報告
・20時45分：英)カーニーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・欧州の大手金融機関の決算発表→アリアンツ
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表
・明日に[豪)RBA四半期金融政策報告]を控える
・明日に[日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見]を控える
・明日に[米)雇用統計]の発表を控える
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・原油や金などの商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策への思惑
・ギリシャ問題
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・ドイツ国債の利回りの動向
などの要因が重要。
★★★
本日は、[英)BOE政策金利＆声明＆BOE資産購入枠発表]と[英)BOE四半期インフレ報告]、[英)カーニーBOE総裁の発言]が行われる。
また、明日に[豪)RBA四半期金融政策報告]と[日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見]、[米)雇用統計]の発表を控える。
米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]がメイン。
経済指標以外のイベントでは、米国の主要企業の決算発表が複数予定されている。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
また、7月中旬から相次いでいる米国の主要企業の決算発表は米国の株式市場への影響力が大きい。
今週の為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルでスタートした後は、ドル買いが優勢な展開となった。週前半こそ、ドル買いが優勢ながらもドル円は123円後半～124円前半で揉み合いとなり＆ユーロドルは1.09後半～1.09半ばでの揉み合いとなっていたが、昨日のNY市場でドル買いが加速した。
直近の為替相場は、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、原油や金などの商品市場の動向などが主な焦点。
本日の為替相場は、明日に[米)雇用統計]の発表を控えてのドルの方向性に最大限注視しながら、直近で大きな変動要因となっている米国の長期金利及び主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、原油や金などの商品市場の動向などと共にその行方を見極めたい。
また、明日に[日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見]を控える点も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※１・21時30分：米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分：豪)失業率＆新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きい
・15時00分：独)製造業受注
→未知数
・17時30分：英)鉱工業生産/製造業生産高
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・20時00分：英)BOE政策金利＆声明＆BOE資産購入枠発表
・20時00分：英)BOE四半期インフレ報告
・20時45分：英)カーニーBOE総裁の発言
→内容的には据え置き及び金融緩和策も維持でサプライズはない可能性が高いが、今後の英国の金融政策への思惑次第で英ポンドが動き出すキッカケに
・21時30分：米)新規失業保険申請件数
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]がメイン
経済指標以外のイベントでは、米国の主要企業の決算発表が複数予定
明日に[日)BOJ政策金利＆声明発表＆黒田日銀総裁の記者会見]と[米)雇用統計]の発表を控える
昨日のNY市場でドル買いが優勢となったが、明日に[米)雇用統計]の発表を控えてのドルの方向性が重要となる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月3日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月3日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
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