【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★7月17日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[7月18日20時43分]
【7月20日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(7月17日クローズ時点)■□
【週末=7月17日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=7月17日
・NYダウ工業株30種→18086.45 -33.80
・ナスダック→5210.143 +46.959
・英FTSE100→6775.08 -21.37
・独DAX→11673.42 -43.34
・日経平均→20650.92 +50.80
・TOPIX→1662.94 +2.11
・金→1131.8 -12.0
・原油→50.89 -0.02
・ドル/円→124.06→
・ユーロ/ドル→1.0835↓
・ポンド/ドル→1.5603→
・ドル/スイス→0.9609↑
・ユーロ/円→134.41↓
・ポンド/円→193.58→
・スイス/円→129.01↓
・カナダ/円→95.60→
・豪ドル/円→91.54↓
・NZドル/円→80.97→
・ユーロ/ポンド→0.6943↓
・ユーロ/スイス→1.0411→
・ポンド/スイス→1.4995↑
・豪ドル/ドル→0.7379↓
・豪ドル/NZドル→1.1303↓
・ユーロ/豪ドル→1.4680→
・豪ドル/スイス→0.7089→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=7月17日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、始終124.00を挟んでの揉み合いで、横這い。
東京市場の午後から軟調になって124円を割り込むも、下値も底堅く123.9レベルで反発。その後は、始終124.00を挟んでの揉み合いとなった。
★ユーロドルは、3営業日続落で、直近安値を更新して安値圏のまま引けた。
東京市場や欧州市場では揉み合いとなったが、NY市場でドル買い・ユーロ売りの流れが継続。ジリジリと下値を試して1.082-3レベルの安値圏で引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(7月17日クローズ時点)■□
今週(7/13~)に→日本と欧州、カナダの金融政策発表が実施済み(議事録公表はなかった)
来週(7/20~)に→ニュージーランド、南アフリカの金融政策発表とオーストラリア、日本、英国の議事録公表が予定
→→→【2015年★主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回7月15日は、据え置きで、量的緩和策も維持。金融政策の現状維持を8対1で決定
→議事録は6月19日分を7月21日に公表予定
→議事録は7月15日分を8月12日に公表予定
&次回は、8月7日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回6月17日は、据え置きで、イエレンFRB議長は「利上げの条件はまだ満たされていない」「進展を示す更なる決定的な証拠を待っている」「FOMCは今年のインフレはかなり低いと予想」などと言及
→議事録は7月8日に公表済み
&次回は、7月29日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回7月16日は、据え置きで、量的緩和策も維持。ドラギECB総裁は「量的緩和はインフレが持続的に調整するまで続ける」「必要ならばあらゆる手段をとる」などと言及
&次回は、9月3日
◆英国→0.50%
↑前回7月9日は、据え置きで、資産購入枠も維持
→議事録は7月22日に公表予定
&次回は、8月6日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回6月18日は、据え置きで、声明では「スイスフランは明らかに過大評価されている」などと言及
&次回は、9月17日
◆カナダ→0.50%
↑前回7月15日は、予想通りに0.25%利下げで、声明では「経済をフル稼働の状態かつインフレ率を持続的に目標に戻すために現時点で追加的な金融刺激策が必要」などと言及
&次回は、9月9日
◆オーストラリア→2.00%
↑前回7月7日は、据え置きで、声明では「一段の豪ドル安の可能性と必要性がありそうだ」「金融政策は緩和的である必要」などと言及
→議事録は7月21日に公表予定
&次回は、8月4日
◆ニュージーランド→3.25%
↑前回6月11日は、サプライズで0.25%の利下げで、声明で追加利下げやNZドル高に言及
&次回は、7月23日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回5月21日は、据え置き
&次回は、7月23日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(7月14日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を123.50円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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