7月16日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【7月12日12時00分更新】⇒【7月16日8時30分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【7月16日8時4分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で2千円!LION FX★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
※『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、当日・昼過ぎまでに公開します。
低スプレッド★米ドル/円0銭~ウルトラFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定マネーパートナーズ[nano]/GMOクリック証券/YJFX!(Yahoo!ジャパン子会社)/LION FX/JFX・0.4銭原則固定みんなのFX・0.6銭原則固定FXプライム byGMO
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【詳細部分は、7月16日8時4分に更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言】]』と『[欧)ECB政策金利&声明発表&総裁の記者会見]』、そして『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)ゴールドマン・サックスの決算発表
・時間未定:米)シティ・グループの決算発表
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)NAHB住宅市場指数
※3・27時30分:米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・2日目】
・29時00分:米)対米証券投資
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時30分:NZ)製造業PMI
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
・16時15分:ス)小売売上高
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
※4・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
※5・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・27時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・1日目】]明け(本日に2日目)
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表→シティグループ、ゴールドマン・サックス、イーベイ、シュルンベルジェ、アボットラボラトリーズ、ノーザン・トラスト、フィリップモリス、その他
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・中国の株式市場の動向
・ギリシャ問題
・金融当局者や要人による発言
・原油や金などの商品市場の動向
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑
・ドイツ国債の利回りの動向
などの要因が重要。
★★★
本日は、[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・1日目】]明けで、[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギ総裁の記者会見]が行われる。
米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)フィラデルフィア連銀景況指数]がメイン。
その他、[米)NAHB住宅市場指数]や[米)対米証券投資]も発表される。
経済指標以外のイベントは、米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐほか、[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・2日目】]が予定されている。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
また、今週から相次いでいる米国の主要企業や大手金融機関の決算発表は米国の株式市場への影響力が大きい。
今週の為替相場は、先週に金融市場を大きく動かしたギリシャ問題も中国株の大幅下落もほぼ収まって、ドル円はジリジリと上昇して上値を試し&ユーロドルはジリジリと下落して下値を試している。
直近の為替相場は、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、原油や金などの商品市場の動向などが主な焦点。
本日の為替相場は、[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言】]と[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]での影響に最大限注視しながら、直近で大きな変動要因となっている米国の長期金利及び主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などと共にその行方を見極めたい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・27時30分:米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・2日目】
※4・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
※5・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時30分:NZ)製造業PMI
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は大きい
・16時15分:ス)小売売上高
→発表でのスイスフランへの影響はまずまず
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
→時間的に欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
→20時45分の発表では据え置き&サプライズなしとなる可能性が高く、その後の総裁の記者会見に注目が集まりやすい。総裁の記者会見ではその発言内容次第も、ユーロが大きく動くキッカケになりやすい
・時間未定:米)ゴールドマン・サックスの決算発表
・時間未定:米)シティ・グループの決算発表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)NAHB住宅市場指数
・27時30分:米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・2日目】
・29時00分:米)対米証券投資
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)フィラデルフィア連銀景況指数]がメイン。
経済指標以外のイベントは、米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐほか、[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・2日目】]が予定。
21時30分の経済指標と共に[欧)ECB政策金利&声明発表]後の[欧)ドラギECB総裁の記者会見]が行われる点に注意。特にユーロドルは大きく動きやすい。
今後の米国の金融政策を見極める上で大きな焦点となる[米)イエレンFRB議長の議会証言]を消化して、株式市場とドルの方向性を見極めたい。
・27時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
→内容次第
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント