【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★7月3日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[7月4日9時42分]
【7月6日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
1万通貨で高額キャッシュバック★[5000円]JFX[3000円]外為どっとコム/GMOクリック証券/YJFX!/FXTS/外為オンライン/FXCMジャパン/シストレ24[2000円]ヒロセ通商
【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(7月3日クローズ時点)■□
【週末=7月3日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=7月3日
・NYダウ工業株30種→休場
・ナスダック→休場
・英FTSE100→6585.78 -44.69
・独DAX→11058.39 -40.96
・日経平均→20539.79 +17.29
・TOPIX→1652.09 +3.85
・金→1167.1 +4.1
・原油→55.52 -1.41
・ドル/円→122.71↓
・ユーロ/ドル→1.1104↑
・ポンド/ドル→1.5583↓
・ドル/スイス→0.9399↓
・ユーロ/円→136.26↓
・ポンド/円→191.16↓
・スイス/円→130.48→
・カナダ/円→97.66↓
・豪ドル/円→92.32↓
・NZドル/円→82.04↓
・ユーロ/ポンド→0.7126↑
・ユーロ/スイス→1.0439→
・ポンド/スイス→1.4647↓
・豪ドル/ドル→0.7530↓
・豪ドル/NZドル→1.1239↓
・ユーロ/豪ドル→1.4749↑
・豪ドル/スイス→0.7070↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=7月3日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、小幅続落。
東京市場でジリジリと上昇して123円前半で揉み合いになるも、欧州市場で5日に控えるギリシャの国民投票への警戒感が高まり、リスク回避の流れでジリジリと下落した。一時122.6レベルまで下落するも、米国が休場ということもあって大きな動きにはならずに、122円後半での揉み合いのまま引けた。
★ユーロドルは、小幅続伸。
ギリシャの国民投票への警戒感で上値が重く何度も売られる場面があったが、その度に買い戻されて結局は1.110を挟んでの揉み合いとなった。米国が休場ということもあって大きな動きにはならずに、1.110前後での揉み合いのまま引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(7月3日クローズ時点)■□
今週(6/29~)に→主要国の金融政策発表も議事録公表も行われなかった
来週(7/6~)に→オーストラリアと英国の金融政策発表や米国の議事録公表が予定
→→→【2015年★主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回6月19日は、据え置きで、量的緩和策も維持。金融政策の現状維持を8対1で決定
→議事録は5月22日分を6月24日に公表済み
→議事録は6月19日分を7月21日に公表予定
&次回は、7月15日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回6月17日は、据え置きで、イエレンFRB議長は「利上げの条件はまだ満たされていない」「進展を示す更なる決定的な証拠を待っている」「FOMCは今年のインフレはかなり低いと予想」などと言及
→議事録は7月8日に公表予定
&次回は、7月29日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回6月3日は、据え置きで、量的緩和策も維持。ドラギECB総裁は「インフレは今年初めに底入れし、今後上昇し始めるだろう」「現時点ではQEを拡大する必要はないとみている」などと言及
&次回は、7月16日
◆英国→0.50%
↑前回6月4日は、据え置きで、資産購入枠も維持
→議事録は6月17日に公表済み
&次回は、7月9日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回6月18日は、据え置きで、声明では「スイスフランは明らかに過大評価されている」などと言及
&次回は、9月17日
◆カナダ→0.75%
↑前回5月27日は、据え置きで、声明では「物価上昇の見通しを脅かすリスクに大きな変化はない」などと言及
&次回は、7月15日
◆オーストラリア→2.00%
↑前回6月2日は、据え置きで、声明では「豪ドルは一段安の可能性が高い」「金融政策は緩和的である必要」「家計の支出は改善」などと言及
→議事録は6月16日に公表済み
&次回は、7月7日
◆ニュージーランド→3.25%
↑前回6月11日は、サプライズで0.25%の利下げで、声明で追加利下げやNZドル高に言及
&次回は、7月23日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回5月21日は、据え置き
&次回は、7月23日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(7月3日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を123.00円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
→→→コスト削減は利益を増やす一番の近道!【スプレッド比較】
→→→意外に差がある毎日貰えるアレ!【スワップ金利比較】
→→→少額から安全資産運用【1000通貨単位で取引出来るFX会社】
→→→アプリの方が約定力が高い!?【iPhone・Androidで取引可能なFX会社】
→→→週明け朝3時から取引出来るFX会社も!【取引可能時間比較】
→■随時更新■FXキャンペーン[お得]&[凄い]&[有利]ランキング