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7月3日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2015年7-12月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【6月28日16時30分更新】⇒【7月2日23時00分更新
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【7月3日7時12分に最終更新



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『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!

2015年7月3日の羊飼いのFX動画はこちら


【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >> FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)小売売上高
・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
・17時30分:英)サービス業PMI
・18時00分:欧)小売売上高
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
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その他、注目点及び懸念点など
[米)雇用統計]の発表明け
米国が祝日の振替で休場(独立記念日絡みの連休入り)
週末要因
7月5日(日)に[ギリシャの国民投票]
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
ギリシャ懸念
原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
金融当局者や要人による発言
ドイツ国債の利回りの動向
欧州の金融政策への思惑
日本の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度

7月3日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
[米)雇用統計]の発表明け
米国が祝日の振替で休場(独立記念日絡みの連休入り)
週末
7月5日(日)に[ギリシャの国民投票]
08:30 オーストラリア 豪)AIGサービス業指数 × - 49.6
10:30 オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
+0.5% ±0.0%
10:45 中国 中)HSBCサービス業PMI - 53.5
16:55 ドイツ 独)サービス業PMI【確報値】 × 54.2 54.2
17:00 ユーロ圏 欧)サービス業PMI【確報値】 × 54.4 54.4
17:30 英国 英)サービス業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
57.5 56.5
18:00 ユーロ圏 欧)小売売上高[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.1% +0.7%
+2.3% +2.2%
- 米国 米)注目度の高いものの発表はない - - -
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【詳細部分は、7月3日7時12分に更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計]の発表明けでの反応』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『ギリシャ懸念(5日に国民投票)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない

米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
・17時30分:英)サービス業PMI
・18時00分:欧)小売売上高
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
[米)雇用統計]の発表明け
米国が祝日の振替で休場(独立記念日絡みの連休入り)
週末要因
7月5日(日)に[ギリシャの国民投票]
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
ギリシャ懸念
原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
金融当局者や要人による発言
ドイツ国債の利回りの動向
欧州の金融政策への思惑
日本の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度
などの要因が重要。


★★★

本日は、[米)雇用統計]の発表明けで、週末金曜日かつ米国が祝日の振替で休場
また、7月5日(日)に[ギリシャの国民投票]を控える。

注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
経済指標以外のイベントも特に予定されていない。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

今週の為替相場は、ギリシャのデフォルトが現実味を帯びたことでユーロ売りとリスク回避の流れで大きく窓を空けてスタート。その後、ドル円は上値重く122円台での揉み合い&ユーロドルは反発上昇してイッテコイとなった後に再度下値を試す展開に。そこから、米・雇用統計の発表を控えてドル円は上昇し&ユーロドルは下落したが、米・雇用統計の弱い内容を受けてドル売りが優勢となってドル円は下落し&ユーロドルは上昇している。

直近の為替相場は、米国の国債市場と長期金利の動向主要な株式市場の動向米国の金融政策への思惑ギリシャ問題などが主な焦点。

本日の為替相場は、[米)雇用統計]の発表明けでの反応ギリシャ懸念(5日に国民投票)に最大限注視しながら、直近で大きな変動要因となっている米国の長期金利及び主要な株式市場の動向米国の金融政策への思惑などと共にその行方を見極めたい。
また、[米国が独立記念日絡みの連休入り]となる点も重要。


本日発表の注目材料の詳細
・本日はなし
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)小売売上高
発表での豪ドルへの影響は非常に大きい

・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
発表での人民元への影響は大きめ。また、直近で連動性の高い豪ドルへの影響にも注視。中国の株式市場が大きく下落しているテンガ気になる

・17時30分:英)サービス業PMI
発表での英ポンドへの影響は非常に大きい

・18時00分:欧)小売売上高
未知数。時間的に欧州勢が本格的に動き出すキッカケとしても注視

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
[米)雇用統計]の発表明けで、週末金曜日かつ米国が祝日の振替で休場
また、7月5日(日)に[ギリシャの国民投票]を控える
米国が休場でどこまで動くか謎だが、米・雇用統計の弱い内容を受けてのドル売りの流れが継続するのか加速するのか、それとも反転するのかが重要


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月26日クローズ】(※毎週土曜)
[6月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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