【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★5月22日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[5月23日17時35分]
【5月25日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(5月22日クローズ時点)■□
【週末=5月22日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=5月22日
・NYダウ工業株30種→18,232.02 -53.72
・ナスダック→5,089.362 -1.432
・英FTSE100→7,031.72 +18.25
・独DAX→11,815.01 -49.58
・日経平均→20,264.41 +61.54
・TOPIX→1,647.85 +1.05
・金→1204.3 -0.1
・原油→59.72 -1.0
・ドル/円→121.50↑
・ユーロ/ドル→1.1016↓
・ポンド/ドル→1.5488↓
・ドル/スイス→0.9428↑
・ユーロ/円→133.84↓
・ポンド/円→188.17↓
・スイス/円→128.75↓
・カナダ/円→98.83↓
・豪ドル/円→95.09↓
・NZドル/円→88.80↓
・ユーロ/ポンド→0.7112↑
・ユーロ/スイス→1.0389↓
・ポンド/スイス→1.4606↓
・豪ドル/ドル→0.7826↓
・豪ドル/NZドル→1.0706↓
・ユーロ/豪ドル→1.4074↓
・豪ドル/スイス→0.7376↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=5月22日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、反発&大きめに上昇。直近高値を更新・121.5レベルまで上昇して、そのまま高値圏で揉み合って引けた。
NY市場で、米国の消費者物価指数の強い結果や米国の長期金利の上昇を受けて大きく上昇。その後、高値圏で揉み合いとなった。
★ユーロドルは、反落&大きめに下落。直近安値を更新・1.10割れ直前まで下落して、そのまま安値圏で揉み合って引けた。
ギリシャ問題で売られ気味になったところを、NY市場で米国の消費者物価指数の強い結果や米国の長期金利の上昇を受けて大きく下落。その後、安値圏で揉み合いとなった。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(5月22日クローズ時点)■□
今週(5/18~)に→日本と南アフリカの金融政策発表やオーストラリアと英国と米国の議事録公表が実施済み
来週(5/25~)に→カナダの金融政策発表や日本の議事録公表が予定
→→→【2015年★主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回5月22日は、据え置きで、量的緩和策も維持。金融政策の現状維持を8対1で決定
→議事録は4月30日分を5月27日に公表予定
→議事録は5月22日分を6月24日に公表予定
&次回は、6月19日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回4月29日は、据え置きで、声明においてもサプライズはなし
→議事録は5月20日に公表済み
&次回は、6月17日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回4月15日は、据え置きで、量的緩和策も維持。ドラギECB総裁は「中銀預金金利を引き下げない」などと発言
&次回は、6月3日
◆英国→0.50%
↑前回5月11日は、据え置きで、資産購入枠も維持
→議事録は5月20日に公表済み
&次回は、6月4日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回3月19日は、据え置きで、声明では「スイスフランは著しく過大評価されている」「SNBは引き続き必要に応じて為替相場で活動する」と言及
&次回は、6月18日
◆カナダ→0.75%
↑前回4月15日は、据え置きで、声明では「現在の金融刺激策の程度は依然として妥当」「インフレ見通しのリスクは適切で、金融安定のリスクは予想通り」と言及
&次回は、5月27日
◆オーストラリア→2.00%
↑前回5月5日は、0.25%の引き下げで、声明では「過去6ヶ月間の雇用においてより強い成長を見込む」「インフレ見通しが金融政策を一段と緩和する機会を与えた」と言及
→議事録は5月19日に公表済み
&次回は、6月2日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回4月30日は、据え置きで、声明では「需要が弱まりインフレ圧力が低下すれば利下げの可能性もある」と言及
&次回は、6月11日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回5月21日は、据え置き
&次回は、7月23日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(5月15日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を119.50円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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