【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★5月1日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[5月3日17時15分]
【5月4日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(5月1日クローズ時点)■□
【週末=5月1日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=5月1日
・NYダウ工業株30種→18024.06 +183.54
・ナスダック→5005.391 +63.967
・英FTSE100→6985.95 +25.32
・独DAX→休場
・日経平均→19531.63 +11.62
・TOPIX→1585.61 -7.18
・金→1174.50 -7.9
・原油→59.15 -0.48
・ドル/円→120.12↑
・ユーロ/ドル→1.1204↓
・ポンド/ドル→1.5152↓
・ドル/スイス→0.9324↑
・ユーロ/円→134.56↑
・ポンド/円→181.98↓
・スイス/円→128.72↑
・カナダ/円→98.63↓
・豪ドル/円→94.12↓
・NZドル/円→90.49↓
・ユーロ/ポンド→0.7393↑
・ユーロ/スイス→1.0447↓
・ポンド/スイス→1.4130↓
・豪ドル/ドル→0.7838↑
・豪ドル/NZドル→1.0395↑
・ユーロ/豪ドル→1.4292↑
・豪ドル/スイス→0.7306↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=5月1日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、3営業日続伸で大きく上昇。120円台のまま引けた。
米国の経済指標は軒並み弱い内容だったが、米国の長期金利が大きく上昇したことで上値を試す展開に。NY市場に入って、120円台に乗せて&その後も続伸。米国の株式市場が大きく上昇した事もあり、120円台前半で堅調なまま引けた。
★ユーロドルは、7営業日ぶりに反落して、小幅下落。
東京・欧州とドル売り・ユーロ買いが継続して上値を試す展開に。米国の経済指標の悪い結果で一時1.13手前まで上昇。しかし、その後、米国の長期金利が大きく上昇したことでドル買いが強まって一転して大きく下落&下値を試す展開に。一時1.117レベルまで下落するも、引けにかけて1.120台を回復した。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(5月1日クローズ時点)■□
今週(4/27~)に→ニュージーランド、日本、米国の金融政策発表が実施済み(議事録公表はなかった)
来週(5/4~)に→オーストラリアの金融政策発表と日本の議事録公表が予定
→→→【2015年★主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回4月30日は、据え置きで、量的緩和策も維持し、金融政策の現状維持を8対1で決定
→議事録は4月8日分を5月8日に公表予定
→議事録は4月30日分を5月27日に公表予定
&次回は、5月22日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回4月29日は、据え置きで、声明においてもサプライズはなかった
→議事録は5月20日に公表予定
&次回は、6月17日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回4月15日は、据え置きで、量的緩和策も維持。ドラギECB総裁は「中銀預金金利を引き下げない」などと発言
&次回は、6月3日
◆英国→0.50%
↑前回4月9日は、据え置きで、資産購入枠も維持
→議事録は4月22日に公表済み
&次回は、5月11日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回3月19日は、据え置きで、声明では「スイスフランは著しく過大評価されている」「SNBは引き続き必要に応じて為替相場で活動する」と言及
&次回は、6月18日
◆カナダ→0.75%
↑前回4月15日は、据え置きで、声明では「現在の金融刺激策の程度は依然として妥当」「インフレ見通しのリスクは適切で、金融安定のリスクは予想通り」と言及
&次回は、5月27日
◆オーストラリア→2.25%
↑前回4月7日は、据え置きで、声明では「今後、追加緩和が今後適切となる可能性」と言及
→議事録は4月21日に公表済み
&次回は、5月5日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回4月30日は、据え置きで、声明では「需要が弱まりインフレ圧力が低下すれば利下げの可能性もある」と言及
&次回は、6月11日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回3月26日は、据え置き
&次回は、5月21日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(4月21日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を119.50円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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