【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★4月17日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[4月19日7時39分]
【4月20日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
1万通貨で高額[5000円]JFX[3000円]外為どっとコム/GMOクリック証券/YJFX!/FXTS/外為オンライン/FXCMジャパン[2000円]ヒロセ通商
【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(4月17日クローズ時点)■□
【週末=4月17日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=4月17日
・NYダウ工業株30種→17826.30 -279.47
・ナスダック→4931.815 -75.976
・英FTSE100→6994.63 -65.82
・独DAX→11688.70 -310.16
・日経平均→19652.88 -232.89
・TOPIX→1588.69 -10.73
・金→1202.90 +4.90
・原油→55.74 -0.97
・ドル/円→118.91↓
・ユーロ/ドル→1.0806↑
・ポンド/ドル→1.4956↑
・ドル/スイス→0.9513↓
・ユーロ/円→128.49↑
・ポンド/円→177.83↑
・スイス/円→124.91↑
・カナダ/円→97.25↓
・豪ドル/円→92.56↓
・NZドル/円→91.43↑
・ユーロ/ポンド→0.7224↑
・ユーロ/スイス→1.0279↓
・ポンド/スイス→1.4228↓
・豪ドル/ドル→0.7785↓
・豪ドル/NZドル→1.0121↓
・ユーロ/豪ドル→1.3879↑
・豪ドル/スイス→0.7404↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=4月17日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、6営業日続落で小幅下落。ドル売りの流れが継続して上値重く119円ちょうどを挟んで上下していたが、NY市場で米・長期金利が更に低下して米・株式市場も大きく下落したことから、ドル売り・円買いが強まって一時118.7レベルまで下落した。引けにかけては多少買い戻されて118.9レベルで揉み合って引けた。
★ユーロドルは、4営業日続伸で大きめに上昇。欧州・NY市場でドル売りが加速して米国の経済指標発表後には一時1.084レベルまで上昇。その後、ドルの買い戻しが優勢となって一時1.075割れまで下落するも、再度ドル売り・ユーロ買いとなって1.08台を回復して引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(4月17日クローズ時点)■□
今週(4/13~)に→ユーロ圏、カナダの金融政策発表と日本の議事録公表が実施済み
来週(4/20~)に→オーストラリア、英国の議事録公表が予定(金融政策発表の予定はない)
→→→【2015年★主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回4月8日は、据え置きで、量的緩和策も維持し、金融政策の現状維持を8対1で決定
→議事録は3月17日分を4月13日に公表済み
→議事録は4月8日分を5月8日に公表予定
&次回は、4月30日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回3月18日は、据え置きで、声明では「辛抱強く」の文言が削除されたものの、「委員会は4月の会合でFF金利を引き上げる可能性は依然として低いと判断」と言及、更に経済・金利見通しではFF金利見通しとGDP見通しが引き下げられた
→議事録は4月8日に公表済み
&次回は、4月29日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回4月15日は、据え置きで、量的緩和策も維持。ドラギECB総裁は「中銀預金金利を引き下げない」などと発言
&次回は、6月3日
◆英国→0.50%
↑前回4月9日は、据え置きで、資産購入枠も維持
→議事録は4月22日に公表予定
&次回は、5月11日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回3月19日は、据え置きで、声明では「スイスフランは著しく過大評価されている」「SNBは引き続き必要に応じて為替相場で活動する」と言及
&次回は、6月18日
◆カナダ→0.75%
↑前回4月15日は、据え置きで、声明では「現在の金融刺激策の程度は依然として妥当」「インフレ見通しのリスクは適切で、金融安定のリスクは予想通り」と言及
&次回は、5月27日
◆オーストラリア→2.25%
↑前回4月7日は、据え置きで、声明では「今後、追加緩和が今後適切となる可能性」と言及
→議事録は4月21日に公表予定
&次回は、5月5日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回3月12日は、据え置きで、声明では「NZドルの水準は不当かつ持続不可能である」「将来の金利の調整については経済データ次第」と言及
&次回は、4月30日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回3月26日は、据え置き
&次回は、5月21日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(4月17日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を119.00円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
→→→コスト削減は利益を増やす一番の近道!【スプレッド比較】
→→→意外に差がある毎日貰えるアレ!【スワップ金利比較】
→→→少額から安全資産運用【1000通貨単位で取引出来るFX会社】
→→→アプリの方が約定力が高い!?【iPhone・Androidで取引可能なFX会社】
→→→週明け朝3時から取引出来るFX会社も!【取引可能時間比較】
→■随時更新■FXキャンペーン[お得]&[凄い]&[有利]ランキング