【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★4月10日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[4月11日8時21分]
【4月13日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(4月10日クローズ時点)■□
【週末=4月10日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=4月10日
・NYダウ工業株30種→18057.65 +98.92
・ナスダック→4995.978 +21.413
・英FTSE100→7089.77 +74.41
・独DAX→12374.73 +208.29
・日経平均→19907.63 -30.09
・TOPIX→1589.54 -4.65
・金→1204.60 +11.00
・原油→51.64 -0.85
・ドル/円→120.25↓
・ユーロ/ドル→1.0599↓
・ポンド/ドル→1.4633↓
・ドル/スイス→0.9790↑
・ユーロ/円→127.46↓
・ポンド/円→175.96↓
・スイス/円→122.74↓
・カナダ/円→95.58↓
・豪ドル/円→92.34↓
・NZドル/円→90.65↓
・ユーロ/ポンド→0.7242↓
・ユーロ/スイス→1.0377↓
・ポンド/スイス→1.4327↓
・豪ドル/ドル→0.7679↓
・豪ドル/NZドル→1.0183↑
・ユーロ/豪ドル→1.3801↓
・豪ドル/スイス→0.7516→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=4月10日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、東京市場ではドル買いが続くも、欧州・NY市場での米長期金利の低下の影響を受けてドル売りで反落。その後、一時120.0割れ手前まで下落するも、そこから戻して120.2を挟んで堅調に推移した。
★ユーロドルは、東京市場ではドル買いが継続して下値を試す展開に。一時1.056レベルまで下落するも、欧州・NY市場での米長期金利の低下の影響を受けてドル売りで反発。その後、一時1.063レベルまで上昇するも、上値は重く再度1.060を割り込んで引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(4月10日クローズ時点)■□
今週(4/6~)に→オーストラリア、日本、英国の金融政策発表と米国の議事録公表が実施済み
来週(4/13~)に→ユーロ圏、カナダの金融政策発表と日本の議事録公表が予定
→→→【2015年★主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回4月8日は、据え置きで、量的緩和策も維持し、金融政策の現状維持を8対1で決定
→議事録は3月17日分を4月13日に公表予定
→議事録は4月8日分を5月8日に公表予定
&次回は、4月30日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回3月18日は、据え置きで、声明では「辛抱強く」の文言が削除されたものの、「委員会は4月の会合でFF金利を引き上げる可能性は依然として低いと判断」と言及、更に経済・金利見通しではFF金利見通しとGDP見通しが引き下げられた
→議事録は4月8日に公表済み
&次回は、4月29日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回3月5日は、据え置きで、量的緩和策も維持。ドラギECB総裁は「必要ならば量的緩和を2016年9月以降も継続する」「預金金利と同水準ならマイナスの利回りである国債を購入する」などと発言
→議事録は4月2日に公表済み
&次回は、4月15日
◆英国→0.50%
↑前回4月9日は、据え置きで、資産購入枠も維持
→議事録は4月22日に公表予定
&次回は、5月11日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回3月19日は、据え置きで、声明では「スイスフランは著しく過大評価されている」「SNBは引き続き必要に応じて為替相場で活動する」と言及
&次回は、6月18日
◆カナダ→0.75%
↑前回3月4日は、据え置きで、声明では「金融安定のリスクは1月時点の予想よりも改善している」と言及
&次回は、4月15日
◆オーストラリア→2.25%
↑前回4月7日は、据え置きで、声明では「今後、追加緩和が今後適切となる可能性」と言及
→議事録は4月21日に公表予定
&次回は、5月5日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回3月12日は、据え置きで、声明では「NZドルの水準は不当かつ持続不可能である」「将来の金利の調整については経済データ次第」と言及
&次回は、4月30日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回3月26日は、据え置き
&次回は、5月21日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(4月7日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を119.50円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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