【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★3月27日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[3月29日9時6分]
【3月30日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
1万通貨で高額[5000円]JFX[3000円]外為どっとコム/GMOクリック証券/YJFX!/FXTS/外為オンライン/FXCMジャパン[2000円]ヒロセ通商
【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(3月27日クローズ時点)■□
【週末=3月27日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=3月27日
・NYダウ工業株30種→17712.66 +34.43
・ナスダック→4891.219 +27.857
・英FTSE100→6855.02 -40.31
・独DAX→11868.33 +24.65
・日経平均→19285.63 -185.49
・TOPIX→1552.78 -16.04
・金→1198.3 -6.5
・原油→48.40 -3.03
・ドル/円→119.17→
・ユーロ/ドル→1.0888→
・ポンド/ドル→1.4887↑
・ドル/スイス→0.9598↓
・ユーロ/円→129.90↑
・ポンド/円→177.43↑
・スイス/円→124.07↑
・カナダ/円→94.51↓
・豪ドル/円→92.47↓
・NZドル/円→90.32↓
・ユーロ/ポンド→0.7322→
・ユーロ/スイス→1.0461→
・ポンド/スイス→1.4289→
・豪ドル/ドル→0.7760↓
・豪ドル/NZドル→1.0238↓
・ユーロ/豪ドル→1.4046↑
・豪ドル/スイス→0.7446↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=3月27日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、一時上値を試すも戻されてイッテコイ。その後は119円前半での揉み合いに終始。
一時119.4レベルまで上昇するも戻されて今度は一転・下値を試す展開に。そこから一時119円割れとなるも直ぐに買い戻されて119円前半での揉み合いに。そのまま方向感なく揉み合ったまま引けた。
★ユーロドルは、一時下値を試すも戻されてイッテコイ。その後は1.090を挟んでの揉み合い終始。
一時1.080割れを試すも戻されてイッテコイ。今度は1.095上抜けを試すもそれも戻されて1.090を挟んでの揉み合いに。そのまま方向感なく揉み合ったまま引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(3月27日クローズ時点)■□
今週(3/23~)に→南アフリカの金融政策発表が実施済み(議事録公表は行われなかった)
来週(3/30~)に→ユーロ圏の議事録公表が予定(金融政策発表の予定はなし)
→→→【2015年★主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回3月17日は、据え置きで、量的緩和策も維持し、金融政策の現状維持を8対1で決定
→議事録は2月18日分を3月20日に公表済み
→議事録は3月17日分を4月13日に公表予定
&次回は、4月8日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回3月18日は、据え置きで、声明では「辛抱強く」の文言が削除されたものの、「委員会は4月の会合でFF金利を引き上げる可能性は依然として低いと判断」と言及、更に経済・金利見通しではFF金利見通しとGDP見通しが引き下げられた
→議事録は4月8日に公表予定
&次回は、4月29日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回3月5日は、据え置きで、量的緩和策も維持。ドラギECB総裁は「必要ならば量的緩和を2016年9月以降も継続する」「預金金利と同水準ならマイナスの利回りである国債を購入する」などと発言
→議事録は4月2日に公表予定
&次回は、4月15日
◆英国→0.50%
↑前回3月5日は、据え置きで、資産購入枠も維持
→議事録は3月18日に公表済み
&次回は、4月9日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回3月19日は、据え置きで、声明では「スイスフランは著しく過大評価されている」「SNBは引き続き必要に応じて為替相場で活動する」と言及
&次回は、6月18日
◆カナダ→0.75%
↑前回3月4日は、据え置きで、声明では「金融安定のリスクは1月時点の予想よりも改善している」と言及
&次回は、4月15日
◆オーストラリア→2.25%
↑前回3月3日は、サプライズ的に据え置き(0.25%の利下げがコンセンサスだった)。声明では「当面は安定した金利を維持するのが適切と判断した」「追加緩和が今後適切となる可能性」などと言及
→議事録は3月17日に公表済み
&次回は、4月7日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回3月12日は、据え置きで、声明では「NZドルの水準は不当かつ持続不可能である」「将来の金利の調整については経済データ次第」と言及
&次回は、4月30日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回3月26日は、据え置き
&次回は、5月21日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(3月24日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を119.50円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
→→→コスト削減は利益を増やす一番の近道!【スプレッド比較】
→→→意外に差がある毎日貰えるアレ!【スワップ金利比較】
→→→少額から安全資産運用【1000通貨単位で取引出来るFX会社】
→→→アプリの方が約定力が高い!?【iPhone・Androidで取引可能なFX会社】
→→→週明け朝3時から取引出来るFX会社も!【取引可能時間比較】
→■随時更新■FXキャンペーン[お得]&[凄い]&[有利]ランキング