【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★3月20日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[3月22日9時33分]
【3月23日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(3月20日クローズ時点)■□
【週末=3月20日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=3月20日
・NYダウ工業株30種→18127.65 +168.62
・ナスダック→5026.418 +34.039
・英FTSE100→7022.51 +60.19
・独DAX→12039.37 +139.97
・日経平均→19560.22 +83.66
・TOPIX→1580.51 +4.70
・金→1185.40 +15.1
・原油→46.45 +0.84
・ドル/円→120.06↓
・ユーロ/ドル→1.0826↑
・ポンド/ドル→1.4939↑
・ドル/スイス→0.9751↓
・ユーロ/円→129.97↑
・ポンド/円→179.37↑
・スイス/円→123.03↑
・カナダ/円→95.50↑
・豪ドル/円→93.33↑
・NZドル/円→90.77↑
・ユーロ/ポンド→0.7247↑
・ユーロ/スイス→1.0556↑
・ポンド/スイス→1.4568↓
・豪ドル/ドル→0.7773↑
・豪ドル/NZドル→1.0277↓
・ユーロ/豪ドル→1.3926↓
・豪ドル/スイス→0.7578↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=3月20日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、反落して、大きめに下落。
米・長期金利が低下してた事で、ドルが全面安に。NY市場に下値を試して、一時119.9レベルまで下落。その後多少反発するも、上値は重く120円前半で揉み合って引けた。
★ユーロドルは、反発して、大幅上昇。
米・長期金利が低下してた事で、ドルが全面安に。欧州通貨の買い戻しも重なり、NY市場で上値を試して大幅上昇。一時1.088レベルまで上昇。その後大きめに戻されるも、1.08割れでは買いが入って1.08前半で揉み合って引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(3月20日クローズ時点)■□
今週(3/16~)に→日本、スイス、米国の金融政策発表とオーストラリア、日本、英国の議事録公表が実施済み
来週(3/23~)に→南アフリカの金融政策発表が予定(議事録公表の予定はない)
→→→【2015年★主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回3月17日は、据え置きで、量的緩和策も維持し、金融政策の現状維持を8対1で決定
→議事録は2月18日分を3月20日に公表済み
→議事録は3月17日分を4月13日に公表予定
&次回は、4月8日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回3月18日は、据え置きで、声明では「辛抱強く」の文言が削除されたものの、「委員会は4月の会合でFF金利を引き上げる可能性は依然として低いと判断」と言及、更に経済・金利見通しではFF金利見通しとGDP見通しが引き下げられた
→議事録は4月8日に公表予定
&次回は、4月29日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回3月5日は、据え置きで、量的緩和策も維持。ドラギECB総裁は「必要ならば量的緩和を2016年9月以降も継続する」「預金金利と同水準ならマイナスの利回りである国債を購入する」などと発言
&次回は、4月15日
◆英国→0.50%
↑前回3月5日は、据え置きで、資産購入枠も維持
→議事録は3月18日に公表済み
&次回は、4月9日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回3月19日は、据え置きで、声明では「スイスフランは著しく過大評価されている」「SNBは引き続き必要に応じて為替相場で活動する」と言及
&次回は、6月18日
◆カナダ→0.75%
↑前回3月4日は、据え置きで、声明では「金融安定のリスクは1月時点の予想よりも改善している」と言及
&次回は、4月15日
◆オーストラリア→2.25%
↑前回3月3日は、サプライズ的に据え置き(0.25%の利下げがコンセンサスだった)。声明では「当面は安定した金利を維持するのが適切と判断した」「追加緩和が今後適切となる可能性」などと言及
→議事録は3月17日に公表済み
&次回は、4月7日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回3月12日は、据え置きで、声明では「NZドルの水準は不当かつ持続不可能である」「将来の金利の調整については経済データ次第」と言及
&次回は、4月30日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回1月29日は、据え置き
&次回は、3月26日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(3月17日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を121.00円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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