2月24日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【2月22日23時00分更新】⇒【2月24日0時10分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【2月24日8時8分更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]ドル円スプ0.3銭原則固定のGMOクリック証券→取引開始で3000円
※『羊飼いのFX動画』は、 平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!
1000通貨取引1位SBIFX2位LION FX3位FXTS4位マネパ5位JFX6位FXCMJ:他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【2月24日8時8分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・1日目】』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『ギリシャ問題』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時45分:米)マークイットサービス業PMI【速報値】
※2・24時00分:米)消費者信頼感指数
※3・24時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・1日目】
・27時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
・19時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
・23時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・28時00分:加)ポロズBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・中国が祝日で休場(旧正月、18日~24日)
・24日・25日とFRB議長による半期に一度の議会証言が行われる
・米国の主要企業の決算発表→ホームデポ、オフィスデポ、ヒューレット・パッカード、メーシーズ、その他
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・ギリシャ問題
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・ルーブルの動向(ロシアの対応も)
・中国の景気動向への思惑
などの要因が重要。
★★★
本日まで、中国が旧正月絡みの連休となる。
米国の経済指標は、[米)消費者信頼感指数]がメイン。
その他、[米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数]や[米)マークイットサービス業PMI【速報値】]も発表される。
経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の議会証言]と[米)2年債入札]、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
FRB議長の議会証言は、金融政策および経済情勢に関して行われる半期に一度のもので、注目度も影響度も非常に高い。今日・明日と2日間にわたって行われる。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先月中旬から相次いでいる米国の主要企業の決算発表は米国の株式市場への影響力が大きく、今週相次ぐ米国の中長期国債の入札は米国の長期金利に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、FOMC議事録の公表を受けてドル売りが優勢となった他、主要な株式市場や米国の長期金利、ギリシャ問題での影響で、ドル円もユーロドルも大きめに上下に振れながらもレンジ内での取引となった。
週明けの為替相場は、先週末とほぼ同レベルでスタートした後は、先週末と同じレンジ内で上下している。
直近の為替相場は、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、ギリシャ問題、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)などが主な焦点。
本日は、[米)イエレンFRB議長の議会証言]に最大限注視しながら、直近で大きな変動要因となっている主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ギリシャ問題での影響と共に為替相場の行方を見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表も重要となりやすく、明日には[米)イエレンFRB議長の議会証言]の2日目が控える。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・24時00分:米)消費者信頼感指数
※3・24時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・1日目】
→詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・19時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
→今後の金融政策への思惑が高まれば、大きな変動のキッカケになる可能性
・23時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→内容次第も、ユーロが動くキッカケになりやすい
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時45分:米)マークイットサービス業PMI【速報値】
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・24時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・1日目】
・27時00分:米)2年債入札
→米国の経済指標は、[米)消費者信頼感指数]がメイン。
その他、[米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数]や[米)マークイットサービス業PMI【速報値】]も発表される。
経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の議会証言]と[米)2年債入札]、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
FRB議長の議会証言は、金融政策および経済情勢に関して行われる半期に一度のもので、注目度も影響度も非常に高い。今日・明日と2日間にわたって行われる。
本日は、[米)イエレンFRB議長の議会証言]に最大限注視しながら、直近で大きな変動要因となっている主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ギリシャ問題での影響と共に為替相場の行方を見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表も重要となりやすく、明日には[米)イエレンFRB議長の議会証言]の2日目が控える。
・28時00分:加)ポロズBOC総裁の発言
→今後の金融政策への思惑が高まれば、大きな変動のキッカケになる可能性
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【2月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント