2月26日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【2月22日23時00分更新】⇒【2月26日1時00分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【2月26日8時2分更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で2千円!LION FX★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
※『羊飼いのFX動画』は、 平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!
低スプレッド★米ドル/円0銭~ウルトラFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定マネーパートナーズ[nano]/GMOクリック証券/YJFX!(Yahoo!ジャパン子会社)/LION FX/JFX・0.4銭原則固定みんなのFX・0.6銭原則固定FXプライム byGMO
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【2月26日8時2分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)イエレンFRB議長の議会証言【1日目&2日目】]明けでの反応』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※3・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・27時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)貿易収支
・09時30分:豪)第4四半期民間設備投資
・17時55分:独)失業率&失業者数
・18時30分:英)第4四半期GDP【改定値】
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)イエレンFRB議長の議会証言【1日目&2日目】]明け
・月末要因(明日が2月の月末最後の営業日)
・欧州の大手金融機関の決算発表→RBS、ロイズ、アリアンツ
・米国の主要企業の決算発表→ギャップ、アバクロンビー・アンド・フィッチ、JCペニー、その他
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・ギリシャ問題
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・ルーブルの動向(ロシアの対応も)
・中国の景気動向への思惑
などの要因が重要。
★★★
本日は、[米)イエレンFRB議長の議会証言【1日目&2日目】]明けで、明日が2月の月末最後の営業日となる。
米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)耐久財受注&【除輸送用機器】]、[米)消費者物価指数&【コア】]がメイン。
経済指標以外では、[米)7年債入札]や複数の主要企業の決算発表が予定されている。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先月中旬から相次いでいる米国の主要企業の決算発表は米国の株式市場への影響力が大きく、今週相次ぐ米国の中長期国債の入札は米国の長期金利に影響を与えやすい。
今週の為替相場は、火曜日に行われたイエレンFRB議長の議会証言・1日目の前後で大きく上下したが、結局は直近のレンジ内での動きとなっている。
直近の為替相場は、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、ギリシャ問題、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)などが主な焦点。
本日は、[米)イエレンFRB議長の議会証言【1日目&2日目】]明けでの反応に注視しながら、直近で大きな変動要因となっている主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ギリシャ問題などと共に為替相場の行方を見極めたい。
また、本日複数行われる注目度の高い米国の経済指標の発表も重要。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※3・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)貿易収支
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
・09時30分:豪)第4四半期民間設備投資
→発表での豪ドルへの影響はそれなり
・17時55分:独)失業率&失業者数
→発表でのユーロへの影響はまずま。時間的に欧州勢が動き出すキッカケとしても
・18時30分:英)第4四半期GDP【改定値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・27時00分:米)7年債入札
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)耐久財受注&【除輸送用機器】]、[米)消費者物価指数&【コア】]がメイン。
経済指標以外では、[米)7年債入札]や複数の主要企業の決算発表が予定されている。
本日は、[米)イエレンFRB議長の議会証言【1日目&2日目】]明けでの反応に注視しながら、直近で大きな変動要因となっている主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ギリシャ問題などと共に為替相場の行方を見極めたい。
また、本日複数行われる注目度の高い米国の経済指標の発表も重要。
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【2月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント