2月18日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【2月15日19時30分更新】⇒【2月18日16時40分最終更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【2月18日8時00分更新】
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(【2月18日8時00分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『[日)日銀金融政策決定会合結果発表]』、そして『[米)FOMC議事録公表]』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※2・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
※4・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月27日・28日開催分)
※5・翌6時00分:米)対米証券投資
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時00分:豪)景気先行指数
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時30分:英)BOE議事録公表(2月4日・5日開催分)
・22時30分:加)卸売売上高
・翌6時45分:NZ)第4四半期生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・本日から中国や香港が旧正月絡みでの連休入り
・中国が祝日で休場(旧正月、18日~24日)
・香港が祝日で休場(旧正月、18日~20日)
・欧州の大手金融機関の決算発表→クレディ・アグリコル、ドイツ証券取引所
・米国の主要企業の決算発表
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・日本の金融政策への思惑
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・ギリシャ問題
・原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気動向への思惑
などの要因が重要。
★★★
本日から中国や香港が旧正月絡みでの連休入りとなる。
[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]や[英)BOE議事録公表(2月4日・5日開催分)]、[米)FOMC議事録公表(1月27日・28日開催分)]が予定されている。
米国の経済指標は、[米)生産者物価指数&【コア】]と[米)住宅着工件数/建設許可件数]、[米)鉱工業生産]がメイン。
その他、昨日発表される予定だった[米)対米証券投資]も発表される。
経済指標以外では、[米)FOMC議事録公表(1月27日・28日開催分)]のほか、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
1月中旬から相次いでいる米国の主要企業の決算発表は米国の株式市場への影響力が大きい。
今週の為替相場は、週初にドル円が軟調に推移し&ユーロドルはギリシャ問題への思惑で大きめに下落したが、昨日の相場でドル円は反発・上昇して再度119円台に乗せ&ユーロドルはユーロが買い戻されて上昇している。
直近の為替相場は、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、日本の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、ギリシャ問題、原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)などが主な焦点。
本日は、[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]と[米)FOMC議事録公表(1月27日・28日開催分)]での反応に最大限注視しながら、直近の為替相場にとって大きな変動要因となっている主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ギリシャ問題での影響と共に為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や中国や香港が旧正月絡みでの連休入りとなる点も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※2・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
※4・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月27日・28日開催分)
※5・翌6時00分:米)対米証券投資
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時00分:豪)景気先行指数
→発表での豪ドルへの影響は大きめ
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→先週に一部通信社による日銀関係者の見解が伝わった事で一時的に急落しており、その内容への注目度はカナリ高い。内容次第では多き値変動のキッカケになる
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・18時30分:英)BOE議事録公表(2月4日・5日開催分)
→内容での今後の金融政策への思惑次第
・22時30分:加)卸売売上高
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時15分:米)鉱工業生産
・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月27日・28日開催分)
・翌6時00分:米)対米証券投資
→米国の経済指標は、[米)生産者物価指数&【コア】]と[米)住宅着工件数/建設許可件数]、[米)鉱工業生産]がメイン。
その他、昨日発表される予定だった[米)対米証券投資]も発表される。
経済指標以外では、[米)FOMC議事録公表(1月27日・28日開催分)]のほか、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
本日は、[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]と[米)FOMC議事録公表(1月27日・28日開催分)]での反応に最大限注視しながら、直近の為替相場にとって大きな変動要因となっている主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ギリシャ問題での影響と共に為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や中国や香港が旧正月絡みでの連休入りとなる点も重要となる。
・翌6時45分:NZ)第4四半期生産者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【2月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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