1月27日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【1月24日20時00分更新】⇒【1月27日1時00分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【1月27日7時53分更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]ドル円スプ0.3銭原則固定のGMOクリック証券→取引開始で3000円
※『羊飼いのFX動画』は、 平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!
1000通貨取引1位SBIFX2位LION FX3位FXTS4位マネパ5位JFX6位FXCMJ:他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【1月27日7時53分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ユーロ売りの継続及び加速』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『明日に[米)FOMC政策金利&声明発表]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※3・24時00分:米)新築住宅販売件数
※4・24時00分:米)消費者信頼感指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時30分:英)第4四半期GDP【速報値】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表→スリー・エム、AKスチール、キャタピラー、プロクター・アンド・ギャンブル、ファイザー、フェイスブック、その他
・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ
・明日・28日(水)に[米)FOMC政策金利&声明発表]を控える
・ギリシャの政局不安(総選挙明け)
・ドルの方向性
・ユーロ売りの継続及び加速(22日にECBが量的緩和を発表)
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・欧州の金融政策への思惑
・米国の金融政策への思惑
・原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
・金融市場のリスク許容度
・スイスフランの上限撤廃による影響
・日本の金融政策への思惑
・ルーブルの動向(ロシアの対応も)
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐ時期
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気動向への思惑
などの要因が重要。
★★★
明日・28日(水)に[米)FOMC政策金利&声明発表]を控える。
米国の経済指標は、注目度の高いものの発表が目白押し。
[米)耐久財受注&【除輸送用機器】]、[米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数]、[米)新築住宅販売件数]、[米)消費者信頼感指数]に大きな注目が集まる。
経済指標以外では、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
1月中旬から相次いでいる米国の主要企業の決算発表は、米国の株式市場への影響力が大きい。
先週の為替相場は、ドル円は米国や日本の株式市場に影響を受けて117円台と118円台の間を大きめに上下し&ユーロドルはECBによる量的緩和の決定を受けて大きくユーロ売りに傾いた。
週明けの為替相場は、25日に行われたギリシャの総選挙の結果を受けて、ユーロ売り及びリスク回避の方向に窓を空けてドル円もユーロドルも大きめに下落してスタートしたが、その後は株式市場と共に反発して巻き戻しの流れが優勢となっている。
直近の為替相場は、ギリシャの政局不安(総選挙明け)、ドルの方向性、ユーロ売りの継続及び加速(22日にECBが量的緩和を発表)、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、欧州の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)などが主な焦点。
本日は、引き続き、現在の為替相場の大きな変動要因となっている主要な株式市場、米国の長期金利、原油価格などの動向に注意しながら、為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表のほか、22日にECBが量的緩和を決定して以来加速しているユーロ売りの継続及び加速、明日・28日(水)に[米)FOMC政策金利&声明発表]を控える点も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※3・24時00分:米)新築住宅販売件数
※4・24時00分:米)消費者信頼感指数
→詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時30分:英)第4四半期GDP【速報値】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
→米国の経済指標は、注目度の高いものの発表が目白押し。
[米)耐久財受注&【除輸送用機器】]、[米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数]、[米)新築住宅販売件数]、[米)消費者信頼感指数]に大きな注目が集まる。
経済指標以外では、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ。
引き続き、現在の為替相場の大きな変動要因となっている主要な株式市場、米国の長期金利、原油価格などの動向に注意しながら、為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表のほか、22日にECBが量的緩和を決定して以来加速しているユーロ売りの継続及び加速、明日・28日(水)に[米)FOMC政策金利&声明発表]を控える点も重要となる。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント