1月19日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【1月18日21時00分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【1月19日8時0分更新】
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(【1月19日8時0分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国が祝日で休場となる点』と『主要な株式市場の動向』、そして『ユーロ売りの継続・加速』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものはない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものはない。
経済指標や要人発言以外では、
・週明け要因
・ニュージーランドが祝日で休場
・米国が祝日で休場(米国の株式市場と債券市場が休場)
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表→デルタ航空、その他
・ドルの方向性
・ユーロ売りの継続及び加速
・米国の国債市場と長期金利の動向(※本日は米国が祝日で米国の債券市場は休場)
・主要な株式市場の動向(※本日は米国が祝日で米国の株式市場は休場)
・欧州の金融政策への思惑
・米国の金融政策への思惑
・原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
・スイスフランの上限撤廃による影響
・ギリシャの政局不安(25日に総選挙を控える)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑
・ルーブルの動向(ロシアの対応も)
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐ時期
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気動向への思惑
などの要因が重要。
★★★
週明け月曜日だが、ニュージーランドと米国が祝日で、米国の株式市場と債券市場が休場となる。
本日は、米国において、注目度の高い経済指標も経済指標以外のイベントも予定されていない。
先週の為替相場は、主要な株式市場や米国の長期金利が大きく下落して、リスク回避及びドル売りの流れが継続・加速した。更に、SNBがスイスフランの上限撤廃を発表したことでスイスフランが急騰して、他の通貨や金融市場にも大きく影響を与えた。ドル円は一時115円割れまで下落し&ユーロドルはユーロ売りも加速して一時1.14半ばまで下落した。
週明けの為替相場は、多少のユーロ売り&円買いヨリでスタートしている。
直近の為替相場は、ドルの方向性、ユーロ売りの継続及び加速、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、欧州の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)、スイスフランの上限撤廃による影響、ギリシャの政局不安(25日に総選挙を控える)などが主な焦点。
本日は、先週末に米国の株式市場や長期金利が反発・上昇した事でドル円も大きく反発した流れが本物かどうか見極めたい。また、ユーロドルに関しては、今週末にECBの金融政策発表やギリシャの総選挙を控えて、ユーロ売りの継続及び加速を捉えたいところ。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日はなし
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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