【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★1月16日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[1月17日20時28分]
【1月19日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(1月16日クローズ時点)■□
【週末=1月16日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=1月16日
・NYダウ工業株30種→17511.57 +190.86
・ナスダック→2019.42 +26.75
・英FTSE100→6550.27 +51.49
・独DAX→10167.77 +135.16
・日経平均→16864.16 -244.54
・TOPIX→1363.73 -12.87
・金→1279.7 +15.0
・原油→48.48 +2.23
・ドル/円→117.60↑
・ユーロ/ドル→1.1559↓
・ポンド/ドル→1.5150↓
・ドル/スイス→0.8585↑
・ユーロ/円→135.97↑
・ポンド/円→178.22↑
・スイス/円→136.61↓
・カナダ/円→98.07↑
・豪ドル/円→96.77↑
・NZドル/円→91.65↑
・ユーロ/ポンド→0.7623↓
・ユーロ/スイス→0.9931↑
・ポンド/スイス→1.3019↑
・豪ドル/ドル→0.8225→
・豪ドル/NZドル→1.0550↑
・ユーロ/豪ドル→1.4043↓
・豪ドル/スイス→0.7063↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=1月16日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、4営業日ぶりに反発して大きく上昇。一時117円後半まで上昇&その後も堅調に推移して、117円半ばで引けた。
★ユーロドルは、続落して大きく下値を試した。一時1.145-6レベルまで下落し、その後反発するも上値は重く、1.15半ばで引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(1月16日クローズ時点)■□
今週(1/12~)に→スイス(緊急開催)の金融政策発表が行われた(議事録公表はなし)
来週(1/19~)に→日本、欧州、カナダの金融政策発表と英国の議事録公表が予定されている
→→→【2014年&2015年★主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回12月19日は、据え置きで、金融緩和策も維持と、金融政策の現状維持を8対1で決定。
→議事録は11月19日分を12月25日に公表済み
→議事録は12月19日分を1月26日に公表予定
&次回は、1月21日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回12月17日は、政策金利は据え置きで、声明では「金融政策の方針の正常化を始めるにおいて辛抱強くなり得ると判断」「今回のガイダンスは『資産購入プログラムを終了した後も相当な期間FF金利を現在の目標範囲に維持することが適切である可能性が高い』という前回の声明と矛盾していない」と言及。また、FRB議長の記者会見では「今後数回の会合で正常化を開始する可能性は低い」「[辛抱強い]は次回数回の会合で動かないことを意味する」「数回の会合は2回を意味する」などと言及。
→議事録は1月7日に公表済み
&次回は、1月28日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回12月4日は、据え置きで、ドラギECB総裁の記者会見では「来年1-3月に現在の刺激策を再評価する」「ECBは1月に新たな措置を決定しないだろう」と言及したことで追加緩和観測が後退した。
&次回は、1月22日
◆英国→0.50%
↑前回1月8日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は1月21日に公表予定
&次回は、2月5日
◆スイス→-0.75%
↑前回1月15日は、緊急に-0.75%に引き下げた。また、対ユーロにおける上限を撤廃すると発表
&次回は、3月19日
◆カナダ→1.00%
↑前回12月3日は、据え置き
&次回は、1月21日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回12月2日は、据え置きで、声明も概ね予想通りの内容だった。
→議事録は12月16日に公表済み
&次回は、2月3日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回12月11日は、据え置きで、声明では「いくらか更なる利上げが後の段階で必要となることが予想される」と言及されたことで、早期利上げ観測が高まった。
&次回は、1月29日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回11月20日は、据え置き
&次回は、1月29日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(1月13日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を119.50円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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