1月5日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【1月4日21時00分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【1月5日7時20分更新】
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(【1月5日7時20分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『原油価格やルーブルの動向』、そして『ギリシャの政局不安』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものはない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
・18時30分:英)建設業PMI
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週明け要因
・日本が年末・年始の連休明け(2015年最初の営業日、株式市場が大発会)
・東京市場にとって1月の月初め最初の営業日(月初め&四半期初め&年初め)
・五十日要因
・ドルの方向性
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・ギリシャの政局不安
・原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
・ルーブルの動向(ロシアの対応も)
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑
などの要因が重要。
★★★
本日は、日本が年末・年始の連休明けの週明け月曜日で、東京市場にとって1月の月初め最初の営業日となる。
注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、経済指標以外でも注目に値するイベントは予定されていない。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、2015年最初の営業日である2日・金曜日にはドル買いが加速。ドル円は大きく上昇&ユーロドルをはじめとしたドルストレートが大幅下落となって、クロス円は軒並み下落した。
週明けの為替相場は、ドル円が先週末とほぼ同レベルだったが、ユーロドルが大きく下落してスタートしている。
直近の為替相場は、ドルの方向性、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、ギリシャの政局不安、原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)、ルーブルの動向(ロシアの対応も)、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は、主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ギリシャの政局不安、原油価格やルーブルの動向、ドルの方向性と共に為替相場の行方を見極めたい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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