1月7日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【1月4日21時00分更新】⇒【1月6日23時55分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【1月7日7時44分更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]Yahoo!グループ!0.3銭原則固定で使いやすいシステムYJFX![外貨ex]→5000円キャッシュバック
※『羊飼いのFX動画』は、 平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!
1万通貨で高額[5000円]JFX[3000円]GMOクリック証券/YJFX!/FXTS/外為オンライン/FXCMジャパン[2000円]ヒロセ通商
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【1月7日7時44分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『米)FOMC議事録公表(12月16日・17日開催分)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・22時30分:米)貿易収支
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月16日・17日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時00分:独)小売売上高
・17時55分:独)失業率&失業者数
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・19時00分:欧)失業率
・22時30分:加)貿易収支
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末・9日(金)に[米)雇用統計]の発表を控える
・明日に[英)BOE政策金利&声明&BOE資産購入枠発表]を控える
・ドルの方向性
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
・ルーブルの動向(ロシアの対応も)
・ギリシャの政局不安
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑
などの要因が重要。
★★★
明日に[英)BOE政策金利&声明&BOE資産購入枠発表]を控え、週末・9日(金)には[米)雇用統計]の発表を控える。
米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)貿易収支]がメイン。
経済指標以外では、[米)FOMC議事録公表(12月16日・17日開催分)]が行われる。
週末に[米)雇用統計]の発表を控えて、経済指標への注目度が大きくなりやすい。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、2015年最初の営業日である2日・金曜日にはドル買いが加速。ドル円は大きく上昇&ユーロドルをはじめとしたドルストレートが大幅下落となって、クロス円は軒並み下落した。
週明けの為替相場は、原油価格の下落や主要な株式市場の大幅下落を受けて、リスク回避の流れが加速。ドル円は大きく下落して下値を試す展開で一時118円前半まで下落&ユーロドルは大幅下落後に一旦は反発したものの再度1.190割れとなっている。
直近の為替相場は、ドルの方向性、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)、ルーブルの動向(ロシアの対応も)、ギリシャの政局不安、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、 金融市場のリスク許容度などが主な焦点。
本日も、今年に入ってから大きく下落している主要な株式市場や米国の長期金利、原油価格の動向に最大限注意しながら、大きく影響を受けている為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や[米)FOMC議事録公表(12月16日・17日開催分)]も重要となる。
更に、週末・9日(金)には[米)雇用統計]の発表を控える点にも要注意。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・22時30分:米)貿易収支
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月16日・17日開催分)
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:独)小売売上高
・17時55分:独)失業率&失業者数
→欧州市場が動き出すキッカケとして注視したい
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・19時00分:欧)失業率
→CPIの発表でのユーロへの影響は大きくなりやすい。このところ強まっているユーロ売りに注意
・22時30分:加)貿易収支
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・22時30分:米)貿易収支
・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月16日・17日開催分)
→米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)貿易収支]がメイン。
経済指標以外では、[米)FOMC議事録公表(12月16日・17日開催分)]が行われる。
週末に[米)雇用統計]の発表を控えて、経済指標への注目度が大きくなりやすい。
本日も、今年に入ってから大きく下落している主要な株式市場や米国の長期金利、原油価格の動向に最大限注意しながら、大きく影響を受けている為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や[米)FOMC議事録公表(12月16日・17日開催分)]も重要となる。
更に、週末・9日(金)には[米)雇用統計]の発表を控える点にも要注意。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント