12月15日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴：
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【12月14日3時00分更新】⇒【12月15日3時00分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【12月15日6時22分更新】
→[期間限定特典]マイナススプレッドもアリのウルトラFX→スマホ取引で1000円の現金
※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します！
| 12月15日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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| ・[衆議院選挙]明け ・週明け ・15日の五十日 ・大量の米国の中長期国債の利払い・償還の日 ・明日に[豪)RBA議事録公表(12月2日開催分)]を控える ・17日(水)に[米)FOMC政策金利＆声明発表＆FRBによる経済・金利見通し発表＆イエレンFRB議長の記者会見]を控える |
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| 08:50 |  |
日)第4四半期日銀短観 [大企業製造業業況判断] →過去発表時[ドル円] |
○ | +13 | +13 |
|
↑・[大企業製造業先行き] | +13 | +13 | ||
|
↑・[大企業非製造業業況判断] | +13 | +13 | ||
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↑・[大企業非製造業先行き] | +14 | +14 | ||
|
↑・[設備投資計画] | +8.1% | +8.6% | ||
| 09:01 |  |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
× | - | -1.7% |
| - | +8.5% | ||||
| 17:15 |  |
ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
△ | -0.2% | -0.1% |
| -1.1% | -1.1% | ||||
| 20:00 | |
英)CBI企業動向調査 | △ | +3 | +3 |
| 22:30 |  |
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | +12.00 | +10.16 |
| 23:15 | |
米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | +0.7% | -0.1% |
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↑・設備稼働率 | C | 79.4% | 78.9% | |
| 24:00 | |
米)NAHB住宅市場指数 | B | 59 | 58 |
| 翌 06:00 |
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米)対米証券投資【ネット長期フロー】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
B | - | +1643億 |
| ↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | -556億 | |||
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(【12月15日6時22分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[衆議院選挙]明けでの影響』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・22時30分：米)NY連銀製造業景気指数
※２・23時15分：米)鉱工業生産
※３・24時00分：米)NAHB住宅市場指数
※４・翌6時00分：米)対米証券投資
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分：日)第4四半期日銀短観
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[衆議院選挙]明け
・週明け要因
・五十日要因
・大量の米国の中長期国債の利払い・償還の日
・明日に[豪)RBA議事録公表(12月2日開催分)]を控える
・17日(水)に[米)FOMC政策金利＆声明発表＆FRBによる経済・金利見通し発表＆イエレンFRB議長の記者会見]を控える
・ドルの方向性
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・原油価格の動向(金などの商品市場の動向も)
・衆議院選挙の結果を受けての思惑と動向
・ギリシャの政局不安
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑
などの要因が重要。
★★★
本日は、[衆議院選挙]明けの週明け月曜日＆15日の五十日。
明日に[豪)RBA議事録公表(12月2日開催分)]、明後日・17日(水)には[米)FOMC政策金利＆声明発表＆FRBによる経済・金利見通し発表＆イエレンFRB議長の記者会見]を控える。
米国の経済指標の発表は、[米)NY連銀製造業景気指数]と[米)鉱工業生産]がメイン。
その他、[米)NAHB住宅市場指数]や[米)対米証券投資]も発表される。
経済指標以外では、注目すべきイベントはない。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、これまでとは一転してリスク回避方向に傾き＆前週までの流れの巻き戻しが起こった。その結果、ドル円は大幅下落＆ユーロドルは大幅上昇している。
週明けの為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルでスタートしている。
直近の為替相場は、ドルの方向性、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、原油価格の動向(金などの商品市場の動向も)、衆議院選挙の結果を受けての思惑と動向、ギリシャの政局不安、欧州の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度などが主な焦点。
週明け＆五十日の本日は、まず最初に[衆議院選挙]明けでの影響に注意しながら、引き続き主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と原油価格の動向、ドルの方向性などと共に、これまでとは一転してリスク回避方向に傾き＆大きく巻き戻しが起こっている為替相場の行方を見極めたい。
また、明後日・17日(水)には[米)FOMC政策金利＆声明発表＆FRBによる経済・金利見通し発表＆イエレンFRB議長の記者会見]を控える。
★本日発表の注目材料の詳細
※１・22時30分：米)NY連銀製造業景気指数
※２・23時15分：米)鉱工業生産
※３・24時00分：米)NAHB住宅市場指数
※４・翌6時00分：米)対米証券投資
→詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分：日)第4四半期日銀短観
→発表での日本円への影響は大きめ
・22時30分：米)NY連銀製造業景気指数
・23時15分：米)鉱工業生産
・24時00分：米)NAHB住宅市場指数
・翌6時00分：米)対米証券投資
→米国の経済指標の発表は、[米)NY連銀製造業景気指数]と[米)鉱工業生産]がメイン。
その他、[米)NAHB住宅市場指数]や[米)対米証券投資]も発表される。
経済指標以外では、注目すべきイベントはない。
週明け月曜日＆15日の五十日。
週明け＆五十日の本日は、まず最初に[衆議院選挙]明けでの影響に注意しながら、引き続き主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と原油価格の動向及びドルの方向性などと共に、これまでとは一転してリスク回避方向に傾き＆大きく巻き戻しが起こっている為替相場の行方を見極めたい。
また、明後日・17日(水)には[米)FOMC政策金利＆声明発表＆FRBによる経済・金利見通し発表＆イエレンFRB議長の記者会見]を控える。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月15日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月15日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
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