11月19日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴：
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【11月16日15時00分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【11月19日8時5分更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]Yahoo!グループ！0.3銭原則固定で使いやすいシステムYJFX![外貨ex]→5000円キャッシュバック
※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します！
| 11月19日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・米国の主要企業の決算発表→ターゲット、JCペニー、その他 | |||||
| 正午 過ぎ |
 |
日)BOJ政策金利＆声明発表 →過去発表時[ドル円] |
◎ | - | - |
| 13:30 | |
日)全産業活動指数 | × | +1.1 | -0.1 |
| 14:00 | |
日)景気動向指数【確報値】 [一致CI指数/先行CI指数] |
× | - | 109.7 |
| - | 105.6 | ||||
| 15:30 | |
日)黒田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
◎ | 要人発言 | |
| 17:00 |  |
南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
△ | +0.2% | ±0.0% |
| +5.9% | +5.9% | ||||
| 18:00 |  |
欧)経常収支 | × | - | +151億 |
| 18:30 |  |
英)BOE議事録公表(11月5日・6日開催分) →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | - | - |
| 19:00 | |
欧)建設支出 [前月比/前年比] |
× | - | +1.5% |
| - | -0.3% | ||||
| 22:30 |  |
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 102.5万件 | 101.7万件 |
|
↑・建設許可件数 | AA | 104.0万件 | 101.8万件 (103.1万件) |
|
| 24:30 | |
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
B | - | -173.5万 |
| 28:00 | |
米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
SS | - | - |
| 翌 06:45 |
 |
NZ)第3四半期生産者物価指数 | ○ | - | -0.5% |
1万通貨で高額[5000円]JFX[3000円]GMOクリック証券/YJFX!/FXTS/外為オンライン/FXCMジャパン[2000円]ヒロセ通商
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【11月19日8時5分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『[米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)]』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・22時30分：米)住宅着工件数/建設許可件数
※２・28時00分：米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
※３・正午過ぎ：日)BOJ政策金利＆声明発表
※３・15時30分：日)黒田日銀総裁の記者会見
・18時30分：英)BOE議事録公表(11月5日・6日開催分)
・翌6時45分：NZ)第3四半期生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表→ターゲット、JCペニー、その他
・ドルの方向性
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・日本の消費税引き上げ時期延期及び衆議院解散総選挙問題
・日銀の追加金融緩和決定での影響
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・金や原油などの商品市場の動向
・中国の景気動向への思惑
などの要因が重要。
★★★
本日は、[日)日銀金融政策決定会合結果発表]と[英)BOE議事録公表(11月5日・6日開催分)]、[米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)]が行われる。
米国の経済指標は、[米)住宅着工件数/建設許可件数]がメイン。
経済指標以外では、[米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)]に大きな注目が集まる。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
今週の為替相場は、ドル円は円売り・ドル買いが優勢な流れが継続して一時117円乗せ後に116円台で底堅く推移、ユーロドルは1.250を挟んで上下している。どちらも上下のブレが大きくなっている。
直近の為替相場は、ドルの方向性、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、日本の消費税引き上げ先送り及び衆議院解散総選挙問題、日銀の追加金融緩和決定での影響、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日も、ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に最大限注視しながら、このところ大きく上下している為替相場の流れを見極めたい。
また、[日)日銀金融政策決定会合結果発表]や注目度の高い米国の経済指標の発表、[米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)]などでの影響も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※１・22時30分：米)住宅着工件数/建設許可件数
※２・28時00分：米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)
※３・正午過ぎ：日)BOJ政策金利＆声明発表
※３・15時30分：日)黒田日銀総裁の記者会見
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・正午過ぎ：日)BOJ政策金利＆声明発表
・15時30分：日)黒田日銀総裁の記者会見
→前回が大きなサプライズだっただけに注目度は高い。今後の金融政策への思惑が高まれば、日本円が大きく動くキッカケになりやすい
・18時30分：英)BOE議事録公表(11月5日・6日開催分)
→サプライズはないと思われるが、今後の金融政策への思惑が高まれば、英ポンドが大きく動くキッカケになりやすい
・22時30分：米)住宅着工件数/建設許可件数
・28時00分：米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)
→米国の経済指標は、[米)住宅着工件数/建設許可件数]がメイン。
経済指標以外では、[米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)]に大きな注目が集まる。
本日も、ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に最大限注視しながら、このところ大きく上下している為替相場の流れを見極めたい。
また、[日)日銀金融政策決定会合結果発表]や注目度の高い米国の経済指標の発表、[米)FOMC議事録公表(10月28日・29日開催分)]などでの影響も重要となる。
・翌6時45分：NZ)第3四半期生産者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月17日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【11月17日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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