11月5日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【11月2日20時00分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【11月5日7時27分更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]Yahoo!グループ!0.3銭原則固定で使いやすいシステムYJFX![外貨ex]→5000円キャッシュバック
※『羊飼いのFX動画』は、
都合により、11月5日~7日の間の更新をお休みさせていただきます。
1万通貨で高額[5000円]JFX[3000円]GMOクリック証券/YJFX!/FXTS/外為オンライン/FXCMジャパン[2000円]ヒロセ通商
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【11月5日7時27分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日銀の追加金融緩和決定での影響』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『週末に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期失業率&就業者数
・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
・11時30分:日)黒田日銀総裁の発言
・17時15分:ス)消費者物価指数
・18時30分:英)サービス業PMI
・19時00分:欧)小売売上高
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・五十日要因
・米中間選挙の投票結果が判明
・欧州の大手金融機関の決算発表→INGグループ、その他
・米国の主要企業の決算発表→プルデンシャル、タイムワーナー、その他
・明日に[日)BOJ議事録公表(10月6日・7日開催分)]を控える
・明日に[英)BOE政策金利&声明発表&BOE資産購入枠発表]を控える
・明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]を控える
・週末・7日(金)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える
・日銀の追加金融緩和決定での影響
・ドルの方向性
・米国の国債市場と長期金利の動向(米国の長期金利の動向がドルの方向性に影響を与えやすい)
・主要な株式市場の動向(株式市場の動向が金融市場のリスク許容度やドルの方向性に影響を与えやすい)
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気動向への思惑
・金や原油などの商品市場の動向
などの要因が重要。
★★★
5日の五十日で、米中間選挙の投票結果が判明する。
明日に[日)BOJ議事録公表(10月6日・7日開催分)]と[英)BOE政策金利&声明発表&BOE資産購入枠発表]及び[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、週末・7日(金)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える。
米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM非製造業景況指数]がメイン。
経済指標以外では、複数の米国の主要企業の決算発表が行われる。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先々週から相次いでいる米国の主要企業の決算発表は米国の株式市場への影響力が大きい。
今週の為替相場は、ドル円及びクロス円が円安方向に大きく窓を空けてスタート。その後も円売り・ドル買いが加速して、ドル円は一時114円台に乗せてから113円半ばでの揉み合いとなっている、一方、ユーロドルは下値を試して一時1.24半ばを割り込んだが、そこから戻して1.250を挟んでの上下となっている。
直近の為替相場は、日銀の追加金融緩和決定での影響、ドルの方向性、米国の国債市場と長期金利の動向(米国の長期金利の動向がドルの方向性に影響を与えやすい)、主要な株式市場の動向(株式市場の動向が金融市場のリスク許容度やドルの方向性に影響を与えやすい)、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度などが主な焦点。
本日も、日銀の追加金融緩和決定での影響とドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注視しながら、先週末から加速している為替相場の流れを見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や米中間選挙の投票結果、明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、週末・7日(金)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点での影響も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第3四半期失業率&就業者数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
→発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。直近では、特に豪ドルが影響を受けやすい傾向にある
・11時30分:日)黒田日銀総裁の発言
→言及次第だが、先週の追加金融緩和の決定で注目度が増している
・17時15分:ス)消費者物価指数
→発表でのスイスフランへの影響は大きめ
・18時30分:英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・19時00分:欧)小売売上高
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM非製造業景況指数]がメイン。
経済指標以外では、複数の米国の主要企業の決算発表が行われる。
本日も、日銀の追加金融緩和決定での影響とドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注視しながら、先週末から加速している為替相場の流れを見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や米中間選挙の投票結果、明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、週末・7日(金)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点での影響も重要となる。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【11月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント