11月7日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【11月2日20時00分更新】→【11月7日17時40分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【11月7日7時11分更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXトレーディングSは入金で3千円
※『羊飼いのFX動画』は、
都合により、11月5日~7日の間の更新をお休みさせていただきます。
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【11月7日7時11分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]明けでの影響』と『[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率
※2・24時15分:米)イエレンFRB議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・16時00分:独)鉱工業生産
・17時15分:ス)小売売上高
・18時30分:英)貿易収支
・19時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]明け
・週末要因
・米国の主要企業の決算発表→ファニーメイ、フレディマック、その他
・ドルの方向性
・日銀の追加金融緩和決定での影響
・米国の国債市場と長期金利の動向(米国の長期金利の動向がドルの方向性に影響を与えやすい)
・主要な株式市場の動向(株式市場の動向が金融市場のリスク許容度やドルの方向性に影響を与えやすい)
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気動向への思惑
・金や原油などの商品市場の動向
などの要因が重要。
★★★
本日は、[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]明けの週末金曜日で、[豪)RBA四半期金融政策報告]が行われる。
米国の経済指標は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]がメイン。
経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の発言]や複数の米国の主要企業の決算発表が行われる。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先々週から相次いでいる米国の主要企業の決算発表は米国の株式市場への影響力が大きい。
今週の為替相場は、ドル円及びクロス円が円安方向に大きく窓を空けてスタート。その後も円売り・ドル買いが加速して、ドル円は一時115円半ばまで上昇。その後に急落する場面があったが再度115円台に乗せている。ユーロドルは1.25ちょうどを挟んで上下していたが、昨日のECB金融政策決定後のドラギ総裁の記者会見を受けてユーロ売りが加速して1.24台を割り込んでいる。
直近の為替相場は、ドルの方向性、日銀の追加金融緩和決定での影響、米国の国債市場と長期金利の動向(米国の長期金利の動向がドルの方向性に影響を与えやすい)、主要な株式市場の動向(株式市場の動向が金融市場のリスク許容度やドルの方向性に影響を与えやすい)、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は、[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]明けでの影響と[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表に最大限注視しながら、ドルの方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と共に先週末から加速している為替相場の流れを見極めたい。
その他、[米)イエレンFRB議長の発言]にも大きな注目が集まる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率
※2・24時15分:米)イエレンFRB議長の発言
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で豪ドルが動き出すキッカケになりやすい
・16時00分:独)鉱工業生産
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・17時15分:ス)小売売上高
→発表でのスイスフランへの影響は大きめ
・18時30分:英)貿易収支
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・19時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
→言及内容次第
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率
・24時15分:米)イエレンFRB議長の発言
→米国の経済指標は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]がメイン。
経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の発言]と複数の米国の主要企業の決算発表が行われる。
本日は、[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]明けでの影響と[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表に最大限注視しながら、ドルの方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と共に先週末から加速している為替相場の流れを見極めたい。
その他、[米)イエレンFRB議長の発言]にも大きな注目が集まる。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【11月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント