10月30日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【10月26日20時30分更新】→【10月29日23時57分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【10月30日8時11分更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で2千円!LION FX★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!
低スプレッド★米ドル/円0銭~ウルトラFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定DMM FX/外為ジャパン/マネーパートナーズ[nano]/GMOクリック証券/YJFX!(Yahoo!ジャパン子会社)・0.4銭原則固定LION FX/JFX/みんなのFX・0.6銭原則固定FXプライム byGMO
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【10月30日8時11分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)FOMC結果発表]明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第3四半期GDP【速報値】/個人消費
※3・22時00分:米)イエレンFRB議長の発言
・26時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・05時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・05時15分:加)ポロズBOC総裁の発言
・09時30分:豪)第3四半期輸入物価指数
・17時55分:独)失業率&失業者数
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可件数
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)FOMC結果発表]明け
・五十日要因
・月末要因(明日が10月の月末最後の営業日)
・欧州の大手金融機関の決算発表→バークレイズ、その他
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(28日・2年債、29日・2年物価連動債&5年債、30日・7年債)
・米国の主要企業の決算発表→トムソン・ロイター、スターバックス、コーニング、メットライフ、その他
・明日に[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]を控える
・ドルの方向性(米国の早期利上げ観測や金融市場のリスク許容度に影響されやすい)
・米国の国債市場と長期金利の動向(米国の長期金利の動向がドルの方向性に影響を与えやすい)
・主要な株式市場の動向(株式市場の動向が金融市場のリスク許容度やドルの方向性に影響を与えやすい)
・金融市場のリスク許容度(株式市場の動向でリスク選好orリスク回避のいずれかに傾きやすい)
・米国の金融政策への思惑(昨日にFOMC結果発表)
・欧州の金融政策への思惑(来週・6日にECB金融政策結果発表を控える)
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策への思惑
・エボラ出血熱懸念
・中国の景気動向への思惑
・金や原油などの商品市場の動向
などの要因が重要。
★★★
本日は、[米)FOMC結果発表]明けで、30日の五十日&明日が10月の月末最後の営業日。
[NZ)RBNZ政策金利&声明発表]や欧州の大手金融機関であるバークレイズの決算発表が行われる。
また、 明日に[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]を控える。
米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)第3四半期GDP【速報値】/個人消費]がメイン。
経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の発言]や7年債の入札、複数の主要企業の決算発表も行われる。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週から相次いでいる米国の大手金融機関や主要企業の決算発表は米国の株式市場への影響力が大きく、米国の中長期国債の入札状況は米国の長期金利に影響を与えやすい。
今週の為替相場は、ドル売りが優勢となって、ドル円は軟調気味に108円ちょうどを挟んで上下し&ユーロドルは上昇して1.27台に乗せていたが、昨日のFOMC結果発表を受けてドル買いが加速し、ドル円は一時109円手前まで上昇&ユーロドルは1.26前半まで下落している。
直近の為替相場は、ドルの方向性(米国の早期利上げ観測や金融市場のリスク許容度に影響されやすい)、米国の国債市場と長期金利の動向(米国の長期金利の動向がドルの方向性に影響を与えやすい)、主要な株式市場の動向(株式市場の動向が金融市場のリスク許容度やドルの方向性に影響を与えやすい)、金融市場のリスク許容度(株式市場の動向でリスク選好orリスク回避のいずれかに傾きやすい)、米国の金融政策への思惑(昨日にFOMC結果発表)、欧州の金融政策への思惑(来週・6日にECB金融政策結果発表を控える)などが主な焦点。
本日は、[米)FOMC結果発表]明けでの各市場の反応や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注視しながら、ドルの方向性を見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や[米)イエレンFRB議長の発言]、米国の金融政策への思惑での影響も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第3四半期GDP【速報値】/個人消費
※3・22時00分:米)イエレンFRB議長の発言
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・翌5時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
→内容にサプライズがなくても今後の金融政策への思惑で大きな変動のキッカケになりやすい
・翌5時15分:加)ポロズBOC総裁の発言
→発言内容次第
・09時30分:豪)第3四半期輸入物価指数
→発表での豪ドルへの影響は大きめ
・17時55分:独)失業率&失業者数
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→ユーロが動き出すキッカケとして注視
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第3四半期GDP【速報値】/個人消費
・22時00分:米)イエレンFRB議長の発言
・26時00分:米)7年債入札
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)第3四半期GDP【速報値】/個人消費]がメイン。
経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の発言]や7年債の入札、複数の主要企業の決算発表も行われる。
[米)FOMC結果発表]明けで、30日の五十日&明日が10月の月末最後の営業日。
本日は、[米)FOMC結果発表]明けでの各市場の反応や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注視しながら、ドルの方向性を見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や[米)イエレンFRB議長の発言]、米国の金融政策への思惑での影響も重要となる。
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可件数
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【10月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント