◆◇◆FX会社スプレッド競争！最新情報◆◇◆
金融市場はいつも話題に事欠かず、為替は変動し続け、収益チャンスは常に存在する。
そして、FX取引において、変わらないのは・・・、『収益に直結するスプレッドは狭ければ狭いほどイイ！！』という事実。
そこで、あらためて、ドル円のスプレッドを比較すると・・・、
一番狭いのは、固定ではない＆最低取引数量が5万通貨だがドル円で0.0銭～と圧倒的なセントラル短資FXのウルトラFX。なんと、スプレッドがマイナスになる瞬間もあると言う。
それに次ぐのが、1万通貨までながらもSBIFXトレードの0.27銭固定、GMOクリック証券、YJFX！、DMM FX、外為ジャパンFX、OANDA、マネーパートナーズ[nano]、外為どっとコムの0.3銭固定、FXトレーディングシステムズ、楽天証券の0.3銭～。
それ以降は、0.4銭固定のみんなのFX、LION FX、JFX、0.4銭～のサクソバンクFX、0.5銭固定のマネーパートナーズとなっている。

実際に、最新動向を織り込んだ『主要なFX会社のスプレッド比較』を見てみよう！

ここ最近、一旦収束したかのように思われたスプレッド競争の波が再び押し寄せている。


その１★まず、その口火を切ったのは外為どっとコム[外貨ネクストネオ]。



キャンペーンスプレッドとして、ドル円を0.3銭固定に。
その後、2014年8月28日(木)から、ドル円を含む3通貨ペアのキャンペーンスプレッドを恒常化した。
＜参考記事＞
⇒外為どっとコムが3通貨ペアのキャンペーンスプレッドを恒常化！


その２★そして、それに続いたのがYJFX![外貨ex]。



こちらは、未だ期間限定だが、2014年11月28日(金)まで、ドル円0.3銭固定を含む10通貨ペアのスプレッドを縮小。
＜参考記事＞
⇒YJFX![外貨ex]が10通貨ペアのスプレッド縮小キャンペーンを実施


その３★その次はGMOクリック証券[FXネオ]。



2014年10月6日(月)午前10時から、10通貨ペアの通常スプレッドを縮小。
＜参考記事＞
⇒GMOクリック証券、DMM.com証券が10通貨ペア以上のスプレッドを縮小


その４★更に、これらに続いたのがDMM FXと外為ジャパンFX。



2014年10月7日18時33分に急遽、翌日の2014年10月8日(水)6時10分から縮小スプレッドを適用させることを公表した。

＜参考記事＞
⇒GMOクリック証券、DMM.com証券が10通貨ペア以上のスプレッドを縮小

為替相場にボラティリティが出てきたのが理由か？
ここに来て、再び、スプレッド競争の波が来ている模様！
今後の流れにも注目したい♪

■□■最新！主要FX業者スプレッド調査(10月10日時点)■□■
スプレッドはFX業者が主張している通常スプレッドの最小値を採用。
※キャンペーンスプレッドでも実施期間が4週間以上に渡るものは掲載対象(黄色)
赤字は固定スプレッドを表す。

※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips

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