10月1日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【9月28日21時18分更新】→【10月1日1時48分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【10月1日7時34分更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]取引開始で8千円!+スマホで千円!ドル円0.4銭DMM.com証券
※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!
1万通貨で高額[9000円]DMM FX[6000円]外為ジャパン[5000円]JFX[3000円]GMOクリック証券/YJFX!/FXTS/外為オンライン/FXCMジャパン[2000円]ヒロセ通商
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【10月1日7時34分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ドル買いが優勢な流れの継続』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日に[欧)ECB理事会結果発表]、明後日に[米)雇用統計]の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第3四半期日銀短観
・10時00分:中)製造業PMI【速報値】
・10時30分:豪)小売売上高
・17時30分:英)製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・月初め要因&四半期初め要因(10月の月初め最初の営業日)
・明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]を控える
・明後日に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える
・ドル買いが優勢な流れの継続(米国の早期利上げ観測などが要因)
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度(リスク選好orリスク回避)
・中国の景気動向への思惑
・金や原油などの商品市場の動向
・地政学リスク(対イスラム国、シリア・イラク情勢など)
・日本の金融政策への思惑
などの要因が重要。
★★★
10月の月初め最初の営業日で、月初め&四半期初め。
また、明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、明後日に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える。
米国の経済指標の発表は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM製造業景況指数]がメイン。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
今週の為替相場は、先週末の終値に比べて小幅ながらもドル買い・円売りヨリでスタートした。その後、ドル買いが加速して、ドル円は直近高値を更新して高値圏で推移&ユーロドルは直近安値を更新して安値圏で推移している。
最近の為替相場は、ドル買いが優勢な流れの継続(米国の早期利上げ観測などが要因)、米国の金融政策への思惑、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、欧州の金融政策への思惑、地政学リスク(対イスラム国、シリア・イラク情勢など)などが主な焦点。
本日は、ここまで続いてきたドル買いが優勢な流れの継続に最大限注視しながら、月初め要因&四半期初め要因、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表での影響にも注意したい。
また、明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、明後日に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点もカナリ重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第3四半期日銀短観
→発表での日本円への影響は大きめ
・10時00分:中)製造業PMI【速報値】
→発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。直近では、特に豪ドルが影響を受けやすい傾向にある
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きい
・17時30分:英)製造業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標の発表は[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM製造業景況指数]がメイン。
その他のイベントは、特に予定されていない。
本日は、ここまで続いてきたドル買いが優勢な流れの継続に最大限注視しながら、月初め要因&四半期初め要因、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表での影響にも注意したい。
また、明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、明後日に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点もカナリ重要となる。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【9月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント